〈郡司庸久〉の土鍋
栃木県益子町で活動する郡司庸久の土鍋は、安定した厚みとしっとりとした手触りが特徴。蓋に膨らみがあるので、たっぷりと食材を入れることができる。
![郡司庸久の土鍋](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2021/10/48101383a14638cc631e3677b6e9806a.jpg)
〈柳宗理〉のミルクパン
両側に注ぎ口があり、付属の蓋もフィットする形。蓋をずらせば、簡単に余分な水気を捨てることができる。
![柳宗理のミルクパン](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2021/10/24abe52f36367bbd19d3b153b4676e2c.jpg)
〈イッタラ〉のキャセロール
フィンランドを代表するデザイナー、ティモ・サルパネヴァが、鍛冶職人の祖父から影響を受けて手がけた一品。IHにも対応。
![〈イッタラ〉のキャセロール](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2021/10/dc4af4be657c9e9eaa67884a081449bd.jpg)
〈ダンスク〉のキャセロール
1956年に発表されたオリジナルを復刻したもの。持ち手もホウロウ製なので、鍋を丸ごとオーブンに入れて調理することができる。
![〈ダンスク〉のキャセロール](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2021/10/2a2c88944da112709bbbaf6733853965.jpg)
〈ストウブ〉の鋳物ホウロウ鍋
フランス生まれの鋳物鍋。食材から出る蒸気で、ふっくら仕上げる「アロマ・レイン」が特徴。
![〈ストウブ〉の鋳物ホウロウ鍋](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2021/10/c666830297eaeea43a6706e43648c4da.jpg)
〈土楽窯〉の土鍋
三重県伊賀市で、ろくろで一つずつ手作りされている土鍋。もとはスッポン料理用に考案されたものが、一般用へと展開された。ステーキも焼ける。
![〈土楽窯〉の土鍋](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2021/10/8be04437983c15cc5ae99d8af41a0a98.jpg)