〈OIGEN〉のグリルパン
岩手県奥州市に伝わる鋳物技術を、イギリス人デザイナー、ジャスパー・モリソンがデザイン。カーブを描くハンドルがつかみやすい。
〈辻和金網〉の焼き網
京都の職人による精緻な手技から生まれる金網。目の細かな受け網が、熱を均等に広げる。魚や野菜はもちろん、パンを焼くのにもおすすめ。
〈ロッジ〉のスキレット
1896年、アメリカで生まれた鋳物調理器具の超定番。熱をゆっくりと食材に伝え、じっくりむらなく加熱できる。アウトドアにも重宝。
〈山田工業所〉の中華鍋
中華料理店で使われるプロ用の道具は軽量で扱いやすい。使うほどに油馴染みが良くなるので、炒めものをするのに最適。
〈ターク〉の鉄フライパン
160年以上変わらぬ製法で、鉄の塊から鍛造するドイツ製フライパン。蓄熱性が高く、油が馴染んでいくほどに味わいが出る。
〈アカオアルミ〉のアルミフライパン
イタリアンシェフに人気の高いアルミパン。素材特性として油と水が混じり合いやすく、パスタ料理に適している。