チェスト船堀(船堀)
シングルオリジンなパンと自然派ワイン。
・ベーカリー&ワインショップの一角で角打ち。
・小麦はブレンドせず単一の産地品種で仕込む。
・パンはバゲット、カンパーニュなど食事系。
・店主・西野文也さんは〈パーラー江古田〉と〈フジマル醸造所〉を経て2019年開業。
・店主の西野さんはソムリエ資格あり。
![パン盛り合わせ](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2021/09/b96148f14e5cbcc4cd5b4ab7ebd19628.jpg)
Cise(根津)
ワインが際立つもっちりパンと北海道食材。
・オーナーシェフの宮武郁弥さんは新富町〈Coulis〉で研鑽を積み、パン作りを習得。
・高加水パンは手ごね仕込み。国産小麦と、レーズン、ワインの搾りかすの酵母を使用。
・店内の一角でパンの販売もしている。
・北海道の同級生の漁師から届く魚介も自慢。
![チセのパン3種盛り合わせ](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2021/09/3c47b4853d3ded48cb0ea31fb0746b79.jpg)
JETBAKER(茅場町)
もちもちパン×スーパードライ=口福。
・人気イタリアン〈ターブルドット〉の2号店。
・シェフ日暮勝秋さんのパン好きが高じて開店。
・試行錯誤の末、辿り着いた国産小麦の高加水パンは、しっとり&もっちり食感。
・合わせるのは、アサヒスーパードライ。注ぎ方で味わいが違う5種を飲み比べたい。
![ジェットベーカーのパン盛り合わせ](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2021/09/6bd558ba3904c8de51be834faca9b724.jpg)
Blanc(虎ノ門)
シェフとパン職人が協働するパンビストロ。
・パリの名ビストロ〈Le Verre Volé〉で修業したシェフ大谷陽平さんが腕を振るう。
・素材の力を引き出したフレンチに合わせるパンを作るのは、ブーランジェの和田尚悟さん。
・そのスペシャリテはカンパーニュの「瓦」。
・自然派ワインがパンと料理を一つにまとめる。
![ブランの仔羊のロティとキャベツのファルス](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2021/09/d1735c66e08b15b38cc194775ba2e1f4.jpg)
モアザンベーカリー&タパスラウンジ(西新宿五丁目)
バーカウンターでカクテル×パンも。
・ホテル〈ザ ノット 東京〉に2018年オープン。
・吉祥寺〈Boulangerie Bistro EPEE〉姉妹店。
・国産小麦を使ったパンは40〜50種。
・ベーカリーとダイニングが連結。パンのイートイン&ラウンジでのサンドイッチ注文可。
・あんバターパン×ハイボールに目からウロコ。
![モアザンベーカリー& タパスラウンジ](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2021/09/d3275b6a171fc0d8734ff6fce680cf6b.jpg)