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日用品図鑑:絵描きイズミダ リーの愛用する〈フェアウェザー〉のdry sack etc.

毎日使う相棒のような日用品には、その人らしさが表れている。ファッションブランドとのコラボレーションなど多方面で活躍する絵描きのLee Izumidaさんに、愛用している茶碗、ペン、ポーチ、花器を教えてもらいました。

edit: Mami Wakao

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〈リビルディングセンタージャパン〉で買った中華のお茶碗

〈リビルディングセンタージャパン〉で買った中華のお茶碗

長野出張の際に訪れた〈ReBuilding Center JAPAN〉で購入した中華のお茶碗。

ラーメン丼とお皿も一緒に購入したので、自宅で大好きなラーメンやチャーハンを食べるときにテンションが上がります。

長野出張の際は、取り組みやコンセプトが好きな〈ReBuilding Center JAPAN〉に立ち寄ることが多いです。

〈コヒノール〉TRIOGRAPH 1830/6B

〈コヒノール〉TRIOGRAPH 1830/6B

チェコのブランド〈KOH-I-NOOR〉の鉛筆。私にとって欠かせない存在です。

チェコの旅行中にふらっと立ち寄った画材屋さんで購入しました。それからリピートして購入してます。

極太軸三角鉛筆でラフ画も勢いよく描くことができます。使うたびに楽しかった旅行を思い出します。

 

〈フェアウェザー〉のdry sack(slate blue)

アウェザー〉のdry sack(slate blue)

誕生日プレゼントで頂いた〈FAIRWEATHER〉のdry sack。

友人が作っているこちらはサイズを調節できるので出張先やアウトドアとシーンを選ばず大活躍。薄く軽いので持っているととても便利です。シンプルで飽きもこないデザインなのも良い。

あとはやっぱり、友人が作っているというのが、個人的に一番嬉しいポイントです。

空きボトルをアップサイクルした花瓶

空きボトルをアップサイクルした花瓶

花瓶を購入することも多いですが、去年ごろから飲み終わったボトルを花瓶にすることが増えました。

自分でボトルに絵を描いたり、飲み終わったワインやジンやラムのラベルを剥がすとそれぞれ個性があり綺麗。

これは美味しかったな〜、この日楽しかったな〜と思い出せるのも面白いです。

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