Drink

Drink

飲む

愛知〈酒商 金右衛門〉下北沢〈マンゴスチン〉ハードリカーを教えてくれる酒屋 vol.4

「ハードリカーに興味はあるけど、何を買ったらいいかわからない」。そんな人にオススメしたい、ハードリカーを教えてくれる酒屋。

Photo: Jun Nakagawa, Junzo Hongo, Kazuhiro Tsushima / Text: Ryota Mukai / Edit: Kaz Yuzawa

酒商 金右衛門(愛知/大須)

日本初、国内唯一のメキシコ蒸留酒専門店。

「名古屋はウイスキーがとても強い土地柄で、テキーラとか、ましてやメスカルは全く知られていないお酒です」。メキシコ蒸留酒専門店〈酒商 金右衛門〉の店主・小池正人さんは笑う。

愛知〈酒商 金右衛門〉店内
2階建ての古民家を改装した店内。2階は展示ギャラリー。

それでも開店して1年、店を続けてこられているのはひとえに小池さんのメキシコ蒸留酒への思いがあるおかげだろう。現地に足を運び蒸留所の人たちと飲み明かしたことも一度や二度ではない。
店と並行してインポーター事業も今年からスタート、お家芸であるYouTubeやSNSでの発信も好調だ。

万珍酒店/MANGOSTEEN(東京/代沢)

下北沢発、徒歩15分でメキシコへ。

壁に並ぶ、メスカル、テキーラ、ソトルのボトルたち。メキシカンなこの酒屋は昨年オープンしたばかり。

代沢〈MANGOSTEEN〉店内
左端の棚に並ぶのは、チワワ州を中心にメキシコ北部の3州だけで造られる蒸留酒、ソトルだ。かつてはメスカルと呼ばれたが、原料のダシリリオンはアガベと全く違う植物であると発覚し、名が改められた。

「ここは〈MANGOSTEEN CAFE〉で生まれ、長年ケータリングを手がけているチーム〈MANGOSTEEN〉による酒屋、角打ちバーです。置いているのは世界の万(よろず)珍(めずらしい)お酒。

酒・食・音楽を掛け合わせたイベントなども開催しています。旅行業の免許も取得済みなので、メキシコはじめ世界各地の蒸留所やディープな旅を案内できたら」と店主の宮さん。