店主との会話から始まるコーヒーとの出会い。目白台〈Stroll〉

Stroll

肩肘張らない、会話から始まるコーヒーとの出会い

店主の新貝勇介さんの前職は、千駄ヶ谷〈ビーアグッドネイバー コーヒーキオスク〉などを運営するランドスケーププロダクツの飲食部門マネージャー。同店が焙煎した豆を〈ストロール〉でも使用しており「年々、仕入れる生豆の質や選び方が良くなっていることを感じる」とレベルの高さを評価。

なお、豆は青・紫・緑の3色にラベルの色を分けて販売しているが、産地や味の特徴などの表示はなし。「訪れる人々との会話を大切したい」という新貝さんならではの仕掛けで、好みを聞きながらおすすめの豆を提案する。

手作りのケチャップを使ったホットドッグに、自家製アイス（暑い時季限定）などサイドメニューも豊富。