茶処・猿島で6代。通が認める和紅茶を
伝統に新風吹き込む、津和野の薬草茶
コーヒー栽培の北限から稀少な一杯
山の廃校跡で醸すジャパニーズミード
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作り手は飲ん兵衛を自認するモスクワ生まれ会津育ちの工藤エレナさん。奥秩父で採取した蜂蜜+名水で醸した蜂蜜酒は一切の混ぜ物なし。馥郁たる甘い香りとキレのよい飲み口が印象的だ。
コウヤマキのクラフトジンで森林浴
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聖地・高野山の名をいただく霊木を軸に県産レモンと温州ミカンの皮、山椒の種をジュニパーベリーと組み合わせた。深山を思わせる中に華のある爽やかさと小気味よいキレがある。