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BRUTUS.jpで2022年に最も読まれた「聴く」の記事 BEST5

あっという間に今年も残りあとわずか。2022年BRUTUS.jpではどんな記事が人気だったのか、ランキング形式で発表。今すぐ音楽をかけたくなる、「聴く」にまつわる5記事を紹介!

edit: BRUTUS

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1位:『「シティポップの基本」がこの100枚でわかる!』で世界中で人気沸騰中の音楽を再発見する

竹内まりやや大貫妙子のLP盤を売るコーナー

世界中を席巻するシティポップの現状を体系的にまとめた一冊の本が発売された。シュガー・ベイブからYogee New Wavesまで、アルバム単位で100枚を紹介。エバーグリーンからまだスポットの当たっていない楽曲まで、ブームを振り返るように丁寧に編纂した音楽ライターの栗本斉に話を聞いた。

2位:荒井由実、松任谷由実、呉田軽穂……歌謡曲作家としてのユーミンの軌跡

シンガーソングライター・松任谷由実

荒井由実、松任谷由実、呉田軽穂……。テレビで、カラオケで、私たちは何度、「あ、この曲、ユーミンが作ったんだ!」と驚いただろうか。その幅広い作風と、タイムレスな魅力。歌謡曲作家としてのユーミンの軌跡を振り返った。

3位:「アンビエントは騒音やノイズも包括して完成する音楽」アンビエントの専門レコード店兼カフェ〈春の雨〉がオープン

〈春の雨〉外観

アンビエント専門のレコードショップが11月13日に中延にオープン。カフェも併設した実店舗で、老若男女が安らげる空間づくりが特徴だ。開店の経緯、お店一押しのアンビエント作品を聞いた。

4位:ミュージシャン・松下洸平が、セカンドシングルに込めた想い。自分を模索し誰かの背中を押すために

松下洸平

ドラマに舞台にと、出演作が止まらない松下洸平さん。役者として頭角を現す前から続けている音楽活動について話を聞いた。

5位:世界に届く山下達郎サウンド。アメリカでDJたちが再発見した日本のシティポップ

アメリカ〈Face Records NYC〉店内

日本の70〜80年代の洗練されたポップス=シティポップの人気は、世界中でピークを迎えている。山下達郎をはじめとする日本の音楽がどのようなファンに愛されているのか、改めて現地の最新の声をレポート。

BRUTUS.jpで2022年に最も読まれた人気記事まとめ

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