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代々木〈アンコールワット〉で味わうカンボジア料理。WORLD GOURMET GUIDE vol.5

世界中の料理店がギュッと集まる町、東京。1ヵ国1店舗、計30ヵ国を巡る食の旅へとご案内。その国のことをより深く知るための音楽・映画・本も、各分野のプロがセレクトしました。次の週末は、思い立ったらすぐ行ける外国へ。

Photo: Kaori Oouchi, Kayoko Aoki, Kenya Abe, Yoichiro Kikuchi, Kayoko Ueda, Kazuharu Igarashi / Text (restaurant): Kahoko Nishimura, Yumiko Ikeda, Chisa Nishinoiri, Ai Sakamoto, Koji Okano, Keiko Kodera / Text (culture ): Ryota Mukai

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カンボジア料理とは?

首都はプノンペン。インドシナ半島の南部、タイ、ベトナム、ラオスと国境を接し、面積は日本の半分弱。人口は約1,530万人。カンボジア料理は通称クメール料理と呼ばれ、米が主食で魚料理をおかずにすることが多い。魚醤や発酵した魚のペーストなどを調理に使うのが特徴的。

アンコールワット(代々木)

オーナーの呉修司さん一家7人は、母国の内戦から逃れて1981年に難民として来日。日本に恩返しをしたいという気持ちで、翌年、両親がオープンした店だ。母から受け継いだ家庭的な炒め物から、伝統的な宮廷料理まで幅広く揃える。「辛味や塩味が突出せず穏やかな味わいなのが、私の店の味であり今のカンボジア料理です」と呉さん。

代々木〈アンコールワット〉店内
代々木〈アンコールワット〉店内2

カンボジアを楽しむ本

セレクター:幅允孝(選書家)
はば・よしたか/今年出版レーベル〈すなば〉をスタート。写真集を発売。

カンボジア語で言ってみよう

現地の言葉で「ありがとう」:オークン

現地の言葉で「おいしい」:チュガンニュ

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