ワインジャーナリストが作る、阿佐ケ谷の新たなコミュニティ
祖父母の代から営む100年近い老舗酒屋をリノベーションして、2021年にオープン。「ある日、ビール会社で働く弟から一緒にやらない?と誘われて、セレクトショップとして再出発したんです」と塚本悦子さん。造り手の思いに共感したものを取り揃えている。

ウォークインセラーにあるボトルは味わい別で並べており、手書きプレートが添えられている。「例えば泡の感じを“ムースっぽい”と表現して、なるべく想像しやすいように意識してます。ラインナップは、食事に寄り添うクリーンかつ滋味深いワインが中心です」。
