越後妻有から都内へ。
アート展をはしごする
1泊2日で『越後妻有 大地の芸術祭 2022』へ。初日は、マ・ヤンソン/MADアーキテクツの「Tunnel of Light」などを観たのち、イリヤ&エミリア・カバコフの新作「手をたずさえる塔」を鑑賞。作品の先端が光るそうなので、観る時間帯によって印象が変わりそうです。
次の日は、〈鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館〉やアントニー・ゴームリーの「もうひとつの特異点」に没入。越後妻有の自然に包まれながらアートに触れると、瞑想のような体験ができるはず。そのまま帰京し、東京駅付近のホテルに宿泊。
最終日はアーティゾン美術館『写真と絵画−セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策』と東京国立近代美術館『ゲルハルト・リヒター展』をはしご。自然の中での芸術体験を経た後に観る美術館での展示からは、普段と違う新鮮な視点や感覚が得られそうです。
SCHEDULE
day1
新潟・『越後妻有 大地の芸術祭 2022』に参加する。
イリヤ&エミリア・カバコフの「手をたずさえる塔」を鑑賞。
day2
新潟・『越後妻有 大地の芸術祭 2022』2日目。
〈絵本と木の実の美術館〉やゴームリーの作品に没入。
day3
帰京し、アーティゾン美術館と、東京国立近代美術館をはしごする。