自分好みを抽出して組み合わせた、サンプリングハウス
〈PADDLERS COFFEE〉代表・松島大介

〈パドラーズコーヒー〉代表の、松島大介さんの住まい。居心地のいい場所作りへの情熱を詰め込んで改修した都心の一軒家で、住み始めて約2年。ダイニングテーブルはアメリカの友人から譲り受けたメキシコの古いもの。
フレンチヴィンテージと日本家屋が出会った、鎌倉の静かな暮らし
〈Galerie One〉オーナー・Thierry Lamoine

1934年に建てられた日本家屋。ほぼ手を加えていない畳敷きの和の空間に、同時代のものといえるピエール・ジャンヌレのイージーチェアやテーブルが驚くほどすんなり馴染む。
それでも住んでみたいと思わせる、機能に勝る意匠がある
デザイナー・鈴木恵太、北畑裕未

長く使い続けた北欧家具をまっさらな空間で
〈調理室池田〉オーナー池田講平、料理人・池田宏実

祖父母の暮らしと家族の記憶を引き継いだ、もう一つの場所
建築家・小野寺匠吾、国際薬膳師・有田千幸

好きなものに囲まれてのんびり過ごすセカンドリビング
〈パピエラボ〉ディレクター・江藤公昭、マネージャー・増崎真帆

C・ペリアンの英知が詰め込まれた山の家
映画監督、フォトグラファー・河村勇樹

住み手の遊び心を形にしたダイナミックな家
デザイン史家・Birgit Lyngbye Pedersen
