特集「居住空間学2024」
「自分に似合う部屋」をテーマに、今年も魅力的な暮らしの数々が集まりました。まずは、日本の住まい手によるストーリーから。
特集「居住空間学2024」
「自分に似合う部屋」をテーマに、今年も魅力的な暮らしの数々が集まりました。まずは、日本の住まい手によるストーリーから。
自分好みを抽出して組み合わせた、サンプリングハウス。
〈PADDLERS COFFEE〉の松島大介さんの住まいは、好きなもの、やってみたかったことを詰め込んでつくりあげた、簡単にはカテゴライズできない、ウッディでチャーミングな部屋だ。
自分好みを抽出して組み合わせた、サンプリングハウス。
〈PADDLERS COFFEE〉の松島大介さんの住まいは、好きなもの、やってみたかったことを詰め込んでつくりあげた、簡単にはカテゴライズできない、ウッディでチャーミングな部屋だ。
それでも住んでみたいと思わせる、機能に勝る意匠がある。
デザイナーの鈴木恵太さん、北畑裕未さん夫婦が刺激的な出会いだったと話すのは、建築家・室伏次郎が設計したコンクリート打ち放しの名建築。ぶっきらぼうだけど居心地がいいこの家は、住み始めてから今日まで、「ずっと面白い」。
それでも住んでみたいと思わせる、機能に勝る意匠がある。
デザイナーの鈴木恵太さん、北畑裕未さん夫婦が刺激的な出会いだったと話すのは、建築家・室伏次郎が設計したコンクリート打ち放しの名建築。ぶっきらぼうだけど居心地がいいこの家は、住み始めてから今日まで、「ずっと面白い」。
長く使い続けた北欧家具をまっさらな空間で。
好きなものや美しいと感じるものを正直に反映させたい。〈調理室池田〉の池田講平さん、宏実さんの暮らしから学ぶのは、愛着のある家具や器を気持ちよく生かせる、風通しのいい部屋づくり。
長く使い続けた北欧家具をまっさらな空間で。
好きなものや美しいと感じるものを正直に反映させたい。〈調理室池田〉の池田講平さん、宏実さんの暮らしから学ぶのは、愛着のある家具や器を気持ちよく生かせる、風通しのいい部屋づくり。
C・ペリアンの英知が詰め込まれた山の家。
「建築家に託した夢の家」と題した海外編では、フランスやデンマークの住まい、蔡國強の自邸も訪ねます。過去と現代の建築家たちと「住み手」が思い描いたそれぞれの理想とは。
C・ペリアンの英知が詰め込まれた山の家。
「建築家に託した夢の家」と題した海外編では、フランスやデンマークの住まい、蔡國強の自邸も訪ねます。過去と現代の建築家たちと「住み手」が思い描いたそれぞれの理想とは。