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マックス・ハウゼガ、遠藤幸が語る照明。〈GUBI〉社のランプ

部屋に一つあるだけで、空間の印象をがらっと変えるのが照明器具。気になるものはたくさんあるけれど、実際に選ぶと意外に難しいアイテムでもあります。今回「居住空間学2022」で取材した部屋には、こんな素敵な照明がありました。空間をディテールから観察する、もう一つの居住空間学です。

photo: Yoko Takahashi / text: Akihiro Furuya

〈GUBI〉社のマシュー・マテゴの
サテライト ペンダント

〈GUBI〉社のマシュー・マテゴの サテライト ペンダント

雲の間から光が差し込むようなオーガニックなデザイン。

「空間のトーンを漆喰や木で柔らかく揃えていたんですが、なんだか黒もありかなって気になってきた。でも、インダストリアルすぎる感じも避けたかったんで、これにしました」。

このサテライトペンダントはハンガリー出身のデザイナー、マシュー・マテゴが1953年に発表した照明。軽さとエレガントさを併せ持つデザイン。雲の間から差し込む光をイメージしたようで、シャルロット・ペリアンなどを置いた穏やかなダイニングにマッチする。

クリエイティブディレクター・マックス・ハウゼガ、アートディレクター・遠藤 幸宅
マックス・ハウゼガさん、遠藤幸さん宅はBRUTUS No.961 『居住空間学 2022』でも紹介しています。