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フランス

〈MERCI BAKE〉のブランデーケーキ

 フランス菓子を、親しみやすい形に。田代翔太さんはそんな思いで4年前〈MERCI BAKE〉を開いた。古き良き商店街が残る松陰神社前を選んだのも、「町のお菓子屋さんでありたい」から。店頭に並べる菓子も、形はシンプルに、名前はわかりやすくがモットー。その象徴ともいえるのが、大きなパウンド型で焼くブランデーケーキだ。
「金や銀の紙に包まれていたり、色とりどりのドライフルーツが入っていたり。洋菓子屋さん

やっぱりモンブランのクリームは黄色じゃなきゃ。|北原雅彦

 甘いものが大好きな僕と〈アーモンド洋菓子店〉の間には、別れと再会のドラマがあるんです。学生時代、バンド仲間が三軒茶屋のアパートに住んでいて、よく遊びに行っていました。近所に〈アーモンド洋菓子店〉があったので、よくソフトクリームやもともと大好きだったモンブランを買っていて。ところが、1991年のフランス公演でパリへ行った時のこと。せっかくパリに来たからと、スイーツの名店を巡り、有名な〈アンジェリー

Blutwurstmanufaktur

 ブラッドソーセージとは、家畜を無駄なく利用する食品として、血を材料として加えたソーセージのこと。それを“ブーダン・ノワール”と呼ぶフランスでは、毎年、品質を競うコンテストが開催され。600人もが参加するという。その大会で3度優勝し、フランスのナイトの称号を授与されたマルクス・ベンザーさんの肉屋がここ。ベルリンではそもそも労働者の食べ物だったブラッドソーセージだが、ベンザーさんの業績により、今では

ストーンアイランドが日本初の旗艦店をオープン。パーティではライブで熱狂!

 ストーンアイランドが、日本初となる旗艦店を東京・南青山にオープン! お披露目パーティにはファッション業界や音楽業界の方、ダンスやヒップホップが好きな若者などが多数詰めかけました。
 ショップは箱型2階建てで、広さは約300㎡。内外装は打ち放しのコンクリートと、ファサードをはじめ要所に使われたガラスで構成され、開放的でクールな印象です。そこにストーンアイランドとストーンアイランドシャドウプロジェク

テーマ〈続々々・宴会/出遅れる〉

やつい ワールドカップの期間中に、パリに行ってたんです。ちょうどベルギー対日本の試合の日に着いて。ベルギー、フランスの隣の国だからすごい盛り上がってるんですよ。どうせ負けてると思ってバーに入ったら2−0で勝ってて、思わず叫んだら、奥から黒人が2人出てきて「日本を応援してるんだ」って。ベジータのTシャツ指して、ほら、ベジータだからって(笑)。
宮沢 フランス戦だったら、もっとすごかっただろうね。

PONT-NEUF

 ファストフードやステーキの付け合わせとして欠かせないフライドポテト。フランス人も大好きで、フリットと呼んでいる。そのフリットをメインとし、肉や魚料理を付け合わせとした専門店が話題だ。
 実はフランスでも、フリットは冷凍品も多く、油っぽかったりと、なかなかおいしいものに当たらない。それなら、自分たちで本格的なフリットを作ろうと、1年間の研究ののち誕生したのが、香ばしく、中がホクホクのオリジナルだ。

CAPRi

 築86年という銀座最古の〈奥野ビル〉地下にある、仕立てもできるアパレルショップ。大阪で10年前に開業し、以降世界中の職人たちに目を向けている。英国気質なハンドクラフトシューズを手がける日本のクリンチ、英国生地を用いてスーツを手がけるフランスのドーメルなど、独自の角度で英国文化を発信。また、扱っているブランドはビスポークできるものが多い。というのもビスポークは英国発祥の文化で、“話す”という意味が

Change(2016)|クレール・フォンテーヌ

「クレール・フォンテーヌ」といえば、フランスでは誰もが知る同国発の文房具メーカー。その名を冠したこのアーティストは、2004年にパリで結成された2人組のアートコレクティブ(=アート集団)です。ただし、“クレール・フォンテーヌ”という架空の空間(人物ではないらしい)が作品を制作していて、この2人組はそのアシスタントという体裁をとっています。「現代アートってよくわからないゼ!」という声をさらに増幅させ