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【新しい街、南天満】キタの隣町“天満村”に 開放的な風が吹く。

 北に大阪天満宮、東に造幣局を抱え、大川(旧淀川)右岸に沿って桜並木が続くこのあたり一帯を、古くからいる人は“天満村”と呼んできた。建築やデザイン事務所、町工場や住宅が混在し、のんびりとしていたこの村が、にわかに活気を帯びてきた。大阪キタの商業圏内にもかかわらず好物件が出るとあって、軍資金は少なくとも志は高い人たちが夢を叶えるべく集まってきたからだ。

 21年前、カフェ&雑貨〈dieci〉1号店

【受付終了】BRUTUS40周年記念 石川次郎×西田善太 「雑誌『BRUTUS』が作ってきたもの」

受付は終了しました。今後もさまざまなイベントを予定しております。おたのしみに!

マガジンハウスが発行する雑誌『BRUTUS』は、今年5月で1980年の創刊から40周年を迎えました。当初は月刊誌としてスタートした『BRUTUS』は、その後「映画」「本」「食」「ファッション」「インテリア」「アート」など幅広いテーマを、毎回独自の切り口で提案し

奥深き、食い倒れの町。

 10月末。最初のロケハンの際、深夜にもかかわらず、人で溢れ返っていた立ち飲み〈Wapiti〉。とにかくみんな楽しそうに飲んで、笑って、初めての人とも臆せず乾杯! なんとも人懐っこい、大阪らしい風景。そんな楽しい夜のロケハンを進めていくと、大阪のカレーはとにかくスゴイから! と力説する人、多数。なかでも、阿倍野のかっきーのカレーがおいしいらしい。常設の店はなく、〈青空食堂〉という立ち飲み店に不定期

さすがっス! だいふく先輩。

 今や世界中で大人気の柴犬。その発祥地が島根県にあること、知っていましたか? 私はというと、お恥ずかしながら、今回の特集を担当するまでまったく知りませんでした。赤ん坊の頃から犬と一緒に育ったこともあり、大の犬好きではあるのですが、我が家は一族郎党洋犬派(歴代犬はアメリカン・コッカースパニエルのジェリー君、ヨークシャーテリアのチャチャさん、ヨープーのぽんず)。勉強させてもらいます! という気持ちで、

旅に出ることだけが旅じゃない。

アラスカの氷河、アフリカの大自然の写真。もしかしたら一生行くことがないかもしれない、と思う場所の写真に出会うとワクワクする。「旅フォトグラファーの次なる目的地」で石塚元太良さんを取材させていただいたときのこと。アトリエには、旅の写真が入った箱と6冊の本。ライフワーク的にアラスカの撮影をしているとのことで、見せていただいたのは、アラスカのゴールドラッシュ時代の家族の手記や写真が収められた『ALASK

旅の記憶。

いつだったか、J-WAVEでジョン・カビラが旅に行くときは、いつもと違う香りのキャンドルを持っていくようにしている。と、言っていた。旅の記憶を香りにおさめるためだという。いいルールだと思う。香りによってふとした瞬間に蘇る旅の記憶は、写真でたどる旅の記録とは違って、不意をつかれる感じがたまらないですよね。

ビッグ・サーに訪れたら一度は泊まるべきだといわれるロッジ、〈ディージェンス・ビッグ・サー・イ

HOME SWEET HOME。やっぱり家がいちばん。

トイレ掃除、風呂掃除を念入りにする。オールデンを徹底的に磨き上げる。食器棚の奥から齊藤十郎さんの器を引っ張り出してきて、料理を盛る。去年旅したメキシコ・オアハカで買ったマルティン・サンティアーゴさんのウッドカービングたちを並べ替え、ライトイヤーズで買った布をソファにかけ、高橋ヨーコさんの海の写真を飾り直す。ここまでは、丁寧な暮らし。雑誌や本の整理をする、うちに、片付けもママならず、読みふけってしま