クラフトジンバー コパン(東京/上池袋)
クラフトジンの奥深いストーリーと出会える店。
2018年にオープン後、瞬く間に東京のクラフトジンブームの台風の目となり、ハードリカー業界で一目置かれるようになった店。
バーテンダーを務めるジェーニャさんは「モンキー47」でジンに開眼、ロンドンで修業をするまでのめり込んだだけあり、ここでしか味わえないボトルも多数。
蒸留所巡りで入手したものを含め全部で500種を超えるストックの中から「造り手それぞれのストーリー」とともに好みに合う一杯を薦めてもらえる。
ザ バー サゼラック(埼玉/大宮)
ジンと埼玉にこだわるオーセンティックバー。
埼玉・大宮の繁華街に2018年オープンした、落ち着きのある店。独立前にジン専門バーの店長を4年間務めたオーナーの山下泰裕さんは、17年の「ボビーズ ジン」カクテルコンペでファイナリストに選ばれた実力の持ち主。
約120種のジンを揃えるが、ラインナップの基準は「スパイス系・柑橘系・フルーティ系・王道系の4種類に当たらないジン」というニッチ系。「ソーダ割りにしてストレートに近い風味を楽しむお客様が多い」というのもうなずける。