ロマーノ・レヴィ ドンナセルヴァーティカ
(ロマーノ・レヴィ)
伝説のグラッパ職人の意志を継ぐ、
愛好家も涙する一本。
2008年に逝去したロマーノ・レヴィの造りをファブリツィオ・ソブレロ氏が継承。直火式蒸留釜を使った伝統的な製法もそのまま。ブドウが凝縮された、濃厚で複雑な旨味。
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写真は「Romano Levi Grappa 51.0 abv 1990」。
ポリ グラッパ バリーリ ディ サッシカイア
(ポリ蒸留所)
モダン・イタリアワインの雄、
サッシカイアのグラッパ。
カべルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フランの搾りかすを使った辛口のフルボディ。オーク樽熟成を経て、スパイスとコクを感じさせる多層的なフレーバーが。
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ノニーノ グラッパ モノヴィティーニョ モスカート
(ノニーノ)
業界に革新を起こした
単一品種のグラッパ。
単一品種の搾りかすを使う「モノヴィティーニョ」シリーズを発表しグラッパに洗練と固有性をもたらした革新派。こちらはマスカットのグラッパ。
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トレ ソーリ トレ グラッパ ディ ネッビオーロ
(ベルタ)
高級レストラン必携、
名門蒸留所が送り出す正統派の一本。
バローロ&バルバレスコのネッビオーロの搾りかすを使用。蒸留後7年3ヵ月間熟成させることで、アプリコットやチェリーのような芳醇な果実味を感じさせる。
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カポヴィッラ グラッパ アマローネ
(カポヴィッラ)
看板もない蒸留所が生み出す、
独自製法のグラッパ。
オーダーメイドによる湯煎の蒸留設備を使用。高温になりすぎないため、デリケートなフルーツのアロマを引き出す。最高級赤ワインと名高いアマローネの搾りかすを使用。
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Column
ロマーノ・レヴィを知っていますか?
伝説のグラッパ職人と呼ばれたロマーノ・レヴィ。
頑なに昔の製法を貫いた造り手で、そのグラッパは神品とも称された。「グラッパはプレゼントするもの」との思いを込め、ラベルはすべて本人の手描き。逝去後も、その温かな愛らしさがファンの心を離さない。
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