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「それでも本を読む理由。」編集後記:ブルータスの最新・読書案内。やっぱり本は面白い

2022年12月15日発売 No.976「それでも本を読む理由。」を担当した編集者がしたためる編集後記。

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読書は学びの源であり、娯楽でもある。冒険への入り口でもあり、自分を見つめ直すきっかけにもある。さまざまな理由から、本や読書と常日頃から親しんでいる方も多いと思います。一方で、情報を手にいれるための選択肢が増える中で、読書離れという言葉もさけばれて久しい。本や読書はいつの時代も面白く刺激的なのに、どうしてなのでしょうか。

毎年、年末の恒例であるブルータスの本特集は、「それでも本を読む理由。」というテーマを掲げ、56人の本好き、読書好きの皆さんにご登場いただき、あらためて「本を読む理由」や、最高に面白いおすすめの本、いま読むべき本を教えていただきました。

BOOK in BOOKは「2023年を生き抜くためのブックガイド 70」です。「信じる」「声を上げる」「ポスト資本主義」「民俗学と今」など、合計14のキーワードをもとに、いま必読の本を紹介しています。

さまざまな切り口から本と読書の魅力を再確認できる、ブルータスの最新・読書案内。いま読むべき本はこの特集からじっくり探してください。寒い冬は、本のことを考えながら過ごしましょう。

「それでも本を読む理由」編集後記:ブルータスの最新・読書案内、「それでも本を読む理由」。
BOOK in BOOKは『2023年を生き抜くためのブックガイド70』。テクノロジーや社会、ビジネス、普遍的な概念まで、いま押さえておきたい14のテーマにそって、識者の方々による選書を。

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