1位:恋とは何か?上野千鶴子×古市憲寿「恋は人間の根源的な欲求なのです」
社会学者の上野千鶴子さんと古市憲寿さんが久々にオンラインミーティング。2人は、社会学徒として先輩・後輩であり、共著も出版している気の置けない仲。古市さんが上梓した“ボーイズラブ”的恋愛小説『アスク・ミー・ホワイ』を肴に、「恋とは何か」を語り合う。
2位:高橋源一郎と橋本麻里が選ぶ、恋愛・結婚の「果て」を描いた小説3冊。愛の果てに見えるもの
離婚歴4回、結婚歴5回の失敗番長である父・高橋源一郎(作家)と、結婚歴・離婚歴共にゼロ、失敗も挑戦もサボり気味の娘・橋本麻里(美術ライター)が、恋愛・結婚の「果て」を描いた小説3冊を挟んで語り合う、「それでも大丈夫」な理由。
3位:映画監督・山田佳奈と女優・伊藤沙莉が語る、不器用な私たちの愛と性
映画『タイトル、拒絶』は、デリヘルの世界を舞台とした男女の群像劇。さまざまなコンプレックスを抱えた若者たちが、愛に飢えながらもセックスワークに携わる。現代の「恋と、セックス」が浮き彫りになった映画だといえる。監督の山田佳奈、主演の伊藤沙莉が語り合った。
4位:私はこうしてパートナーと出会った!ペットとの生活をはじめた8人の物語
心が喜ぶ 豊かな暮らしをはじめる。おだやかな気持ちで毎日を過ごすための生活習慣や趣味。やってみたい、やらなければ、と思いながら、先延ばしにしていることが誰しもあるはず。気構えず、楽しい入口を知って、心が喜ぶ豊かな暮らしをはじめよう。
5位:美輪明宏さんに聞く。ジブリが教えてくれた恋と愛の話
「パズーの目玉焼きトーストがうまそう!」 とか、「キキってかわいいよねぇ」とか、近所の子供たちとでもワイワイ語り合えるのがジブリ作品の魅力。ただ、もう少し作品を掘り下げて観てみると、世界中の大人たちをも魅了したジブリの深淵な世界が広がっている。そんなジブリ作品から見えてくる恋愛について美輪明宏さんに話を伺った。