グラスを傾け、音を楽しみ、
今日の一本を選んでみる
六本木の名店〈祥瑞〉出身の深川健光さんが、2017年に開店したワインショップ。地下1階の扉を開ければ、壁一面が無垢材で覆われた角打ちスペースが現れ、夜な夜な地元の人々が集う風景は、幡ヶ谷の名物に。
![ワインショップ・フロー(東京/幡ヶ谷)店主の深川健光さん](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2022/06/assetterEX-126762-1600x2266.jpg)
「基準は体に優しいもの。これはずっと変わりません。家でカジュアルに飲んでほしいので値段は2,000円台から用意して、亜硫酸はなるべくゼロで。そして2〜3日経ってもなるべく劣化しないものを薦めています」。角打ちだけではもったいない。ぜひ半円形の扉の向こうのセラーへ。
![ラバスコ ビアンコ・ダ・パスト・カンチェッリ 2020](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2022/06/assetterEX-126773-1600x1822.jpg)