Eat

Eat

食べる

今日のギフト:〈武蔵屋総本家〉の蛤志るこ

あの人の笑顔が見たい。お世話になっている友達や家族、恋人に贈りたい、ちょっと楽しいプレゼントを毎日紹介。前回の「〈高知県立牧野植物園〉のマキノオリジナルブレンドティー」も読む。

photo: Yuki Katsumata / text: Mayo Goto

連載一覧へ

これからの寒い季節に
95年愛される蛤の形をした懐中しるこ

〈武蔵屋総本家〉の蛤志るこ

海辺の景勝地・中津の可憐な銘菓。自家製餡は小豆と抹茶の2種。色と風味を残すため直火で4~5時間乾燥。契約農家のもち米「満月餅」を使った自家製最中はもちもちで香りが良い。お湯を注ぐと、最中から紅白の小さな千鳥がひょっこり浮き出てくる。

2,710円(小豆7個・抹茶3個計10個入り)

連載一覧へ