#私の本棚の、絶対に捨てられない1冊。

ずっと本棚に並べておいて、時折開きたくなる本がある。幼き日に世界を広げてくれた児童書に、不思議な縁で結ばれた小説、自分の指針となった哲学書。どうしても手放せない1冊にまつわる11人のエッセイ集。

8 Articles

  1. 「十五少年漂流記」の表紙イラスト

    映像ディレクター・上出遼平の、絶対に捨てられない1冊。ジュール・ベルヌ、小沢正『十五少年漂流記(小学館世界の名作6)』

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  2. タムラフキコ イラスト

    哲学研究者・永井玲衣の、絶対に捨てられない1冊。寺山修司『ぼくが戦争に行くとき 反時代的な即興論文』

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  3. タムラフキコ イラスト

    美術家・ミヤギフトシの、絶対に捨てられない1冊。オウィディウス『変身物語』

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  4. タムラフキコ イラスト

    編集者・島田潤一郎の、絶対に捨てられない1冊。ミシェル・フーコー『言葉と物 ―人文科学の考古学―』

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  5. タムラフキコ イラスト

    劇作家・前川知大の、絶対に捨てられない1冊。帚木蓬生『ネガティブ・ケイパビリティ答えの出ない事態に耐える力』

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  6. 『舞踏会へ向かう三人の農夫』リチャード・パワーズ/著 柴田元幸/訳

    作家・小川哲の、絶対に捨てられない1冊。リチャード・パワーズ『舞踏会へ向かう三人の農夫』

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  7. 宮沢賢治『新編 銀河鉄道の夜』

    歌人・岡本真帆の、絶対に捨てられない1冊。宮沢賢治『新編 銀河鉄道の夜』

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  8. 小川洋子『密やかな結晶』

    お笑い芸人・ニシダの、絶対に捨てられない1冊。小川洋子『密やかな結晶』

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