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鮮度が違う!北海道の海鮮を堪能できる7軒。札幌グルメのアドレス帳 Vol.2

札幌は言わずと知れたグルメの街。滞在中の食事機会は貴重で、店選びに失敗は許されない。悲劇回避のために、札幌の食通にリサーチし、地元のスタッフが調査した食のアドレス帳。シチュエーション別に、ぜひ活用を!

Photo: Ryo Ohkawara, Koichi Ono, Ryoichi Kawajiri, Yuta Kihara, Takuma Kunieda, Keigo Sadahisa, Mihoko Tsujita, Ryosuke Dewa, Hajime Nohara, Yujiro Yamanouchi, Yusuke Yarimizu / Text: Yumi Inoue, Tomoyuki Uchiyama, Masashi Osaka, Maiko Kasai, Naoto Kashiwazaki, Yasuhiro Kawamoto, Gentaro Kodama, Miwa Sasaki, Tamaki Sugaya, Hitomi Seki, Katsuaki Takasaki, Saori Fuse, Tomoko Yahata, Yuki Yamahira / Edit: Katsuaki Takasaki, Miwa Sasaki, Gentaro Kodama, Hitomi Seki

海に囲まれた北海道は、海鮮の宝庫。でも、どこでもいいわけじゃない。地元民も唸る、本当に旨い店を選ぼう。

一夜干しと海鮮丼 できたて屋 サッポロファクトリー店(創成川東)

寿司店の目利きと技が光る一夜干し。

人気の回転寿司店・根室花まるが2017年オープンした新業態。ニシン、ホッケ、銀鮭など定番5種と季節ものの一夜干しは、おろしからすべて店内で仕込んだもの。店名の通り鮮度抜群の出来たて、焼きたてを堪能できる。旬のネタ8~9種が山盛りになった海鮮花まる丼も評判。

和食こふじ(札幌駅)

脂のりが良い北の焼き魚を味わう。

オフィス街に佇む昭和44(1969)年創業の郷土料理店。中央卸売市場にて2代目店主が仕入れた旬の魚介が味わえ、一品料理の芋醤油煮にもファンが多い。ランチの焼き魚定食がお得で、ホッケや銀ダラといった定番に加え、時季によって紅サケや真ダラなど季節の魚が登場する。

居酒屋ふる里 琴似本店(琴似)

鮮度と活気がみなぎる居酒屋の底力。

社長が毎朝市場で厳選する鮮度抜群の魚介が大評判。この時期は道外ではお目にかかれない新鮮なニシンや活〆ホッケの刺し身、生牡蠣が並ぶ。刺し身に加えてサメカレイ一夜干焼や一品料理も豊富で、酒が進んで会話も弾む。活気あふれる店内で、居酒屋の底力を味わおう。

さかなとお酒 うぉんたな(狸小路)

地元客と一人客で昼夜賑わう。

漁港から5時間以内で配送される道産魚をはじめ、南は大分県から直送する魚介が自慢。料理に合う日本酒は常時40種類以上。道内外の地酒を90㏄¥450で味わえる。「良いものを少量ずつ、多くの品を味わってほしい」が店のモットーで、足繁く通う一人客も多い人気店だ。

魚菜(狸小路)

飲まずにはいられない、旨い酒に旨い肴。

誰もがまず注文するのは、日本酒に合うアテを一皿に7〜8品揃えた「酒菜の盛り合わせ」。ホタテの梅煮、牡蠣の山椒煮、たらこの大吟醸酒粕漬けなど、酒好きにはたまらない季節の味ばかり。道産酒はもちろん全国の蔵元から取り寄せた稀少な地酒が多く、思わず杯が進む。

五坪(すすきの)

漁師メシさながらの逸品を味わえる名店。

北海道・厚岸の漁師から直送される牡蠣だけを使用。「自分好みの食べ方を」と、カウンターにレモン汁・ポン酢・チリソース・タバスコを常備。一品料理では「じゃがバターの塩辛焼」¥780が人気。港町の漁師が酒に合わせて食べるスタイルがそのまま札幌で楽しめる。

魚道楽(創成川東)

北海道各地から最旬の魚介が大集結!

鮮魚店が軒を連ねる二条市場に隣接。北海道産の魚介の刺し身や一品料理がずらり。魚と野菜を自家製の味噌仕立てでいただくちゃんちゃん焼きは、旬に合わせてサケやホッケなどが主役に。日本酒のリストも充実。道産ネタ8品がてんこ盛りの道楽丼や握りでシメまで完璧。