翌日、カルダモンの香りで目が覚める
客席の後ろを通りにくそうにしている人への「壁にこすりつけてね」という声かけや、トイレの壁を埋め尽くすチラシやステッカー、センスが独特のフード&ドリンク名。〈つどい〉はギミックやイタズラ心から独自の“味わい”を追求する酒場です。
最近はすいすい飲める危険なお酒が開発され帰り道の記憶がないことも多いですが(笑)、シグネチャーの「夜の匂い」に代表される独自のスパイス調合のおかげで、翌朝はカルダモンの香りで起床。上品で良いですし、なんだか体の調子も良い気がしています。