焼き菓子を愛するあの人へ
フランス郷土菓子の味わいを伝えるサブレの数々
〈pâtisserie A.K Labo〉のクッキー缶
2003年、吉祥寺の五日市街道沿いにオープンした〈pâtisserie A.K Labo〉。誕生から23年を経て、今や吉祥寺の代名詞的パティスリーの1軒となっている。パティシエの庄司あかねさんが表現するのは、フランス郷土菓子の魅力を伝える焼き菓子の数々。
中でも得意とするのがサブレ。フランス産小麦を中心に焼き上げるサブレは、ザクザク、サクサクとした歯ごたえとともにバターの甘く香ばしい香りがふわりとそよぐ。水分量の少ない発酵バターを選んで使用するのも、サクサク&ホロホロな食感に仕上げるためのこだわりだ。
毎月、定期的に登場するクッキー缶は、そんな〈A.K Labo〉の多彩なサブレを集めた言わば“名作サブレコレクション”。缶の中央に置かれた〈A.K Labo〉のロゴ入り「サブレ・オ・ブール(バターサブレ)」は、心地よい口どけとともに発酵バターの香味が広がる店を象徴する味わいだ。
実は庄司さんは〈Arts&Science〉をはじめ、国内外の著名ブランドから依頼され数多くのロゴ入りクッキー缶を手がけてきた“型抜きクッキー”の名手でもある。サブレを詰め合わせた自身の定番クッキー缶も、10年以上前に初登場して以来、リピーターを増やし続けているロングセラーだ。毎年5月にはベリーピンクに彩られた「母の日」缶も登場。どこか素朴で温かいサブレの味わいを、家族とともに楽しみたい。





