教えてくれた人:谷口功一(東京都立大学教授)
たにぐち・こういち/大分県生まれ。スナック研究会代表。著書に『日本の夜の公共圏-スナック研究序説』『日本の水商売-法哲学者、夜の街を歩く』等。
都会の夜を深めるスナック新旧
2025年で100年を迎える昭和。その代名詞とも言えるスナック。最近、米国では人々が加速的に孤独を深め、外で他人と飲食をしなくなった危機感が話題にもなっていたが、コミュニケーションにフォーカスした日本のスナックという存在は、今こそ輝きを放っているのではないだろうか。
ドアを開ければ、誰かとほっとするような会話に出会える場所としてのスナック。最近では「まちづくり」系の新風も吹いている。変化球にも見えるが正調の都心の名店と併せて紹介しておきたい。


