ピーター・バラカンさんが、ブロードキャスターの仕事ができなくなったらリスニングバーをやるのもいいという漠然とした思いを抱いていると聴いて、それならブルータス誌上でリスニングバーを開いてもらおうと始まった〈cheers pb〉。
特集「音楽と酒」(No.932)では、「まずは揃えたい32枚のレコードストーリー」をテーマに、酒の相性のいいレコードを選曲。続く「音楽と酒・夏」(No.942)では「夏」をテーマに32曲をセレクトしてもらった。BRUTUS特別編集『完本 音楽と酒。』では「冬」にかけるレコードを。