ブランディングディレクター・行方ひさこ

EN TEAの丸若裕俊さんが手掛けるブランド〈MABOROSHI〉の茶香炉。お茶だけでなく、別売りの檜や杉、バジルなどのチップも揃っていて、好きな香りを探りながら焚くことができる。オイルを垂らして使うこともできるし、手持ちのセージやラベンダーなどでも良いし、好きなように使えるところがお気に入り。
『日用品図鑑:行方ひさこが愛用する〈マボロシ〉の茶香炉 etc.』より
〈Vacant〉永井祐介

去年初めて制作したフレグランス“Ancient Overtones”は、「空と山と海がひとつだった太古の時代」がコンセプトの香り。
ロールオン容器のボディーは、ブナの木を旋盤で削り出し。手のなかで転がしながら、香りと触感で気分を鎮めたり、高めたり。
『日用品図鑑:「Vacant」永井祐介の愛用する〈ブルペン〉のオリジナルグラス etc.』より
〈シェルシュ〉丸山智博

調香師のリン・ハリスが手がける、ロンドンのフレグランスブランド〈Perfumer H〉が、京都で製作したお香。リラックスしたいときに、2種類からチョイスして使う。
『日用品図鑑:「シェルシュ」丸山智博が愛用する〈パフューマー H〉のインセンスetc.』より
〈&Supply〉井澤卓

今では必須となった除菌スプレーは、〈WHOLE TREE〉のヒノキスプレーを使っています。ウッディな香りで、癒やし効果も。自宅や自らが経営するお店でも使っており、来客者にとても喜ばれます。
『日用品図鑑:「アンドサプライ」井澤卓が愛用する江戸切子の特注グラスetc.』より
〈SANU〉本間貴裕

ベルリンを拠点とするパフューマーRYOKOがプロデュースした〈RYOKO SCENT FOR KAUFHAUS〉。自然と都会のニュアンスの絶妙なバランス。日によって3つの中から1つを選んだり、または混ぜたり。
『日用品図鑑:「SANU」本間貴裕が愛用する〈ツバメノート〉の方眼ノート etc.』より