何度でも観たい映画。

ブルータス973号「何度でも観たい映画。」表紙
ブルータス973号「何度でも観たい映画。」表紙

何度でも観たい映画。

No.973 2022年11月1日 840円

幼い頃や人生の節目に観た映画をのちに観直して、違う感想を持つことはよくあります。2度目で意味がわかって何かに気づいたり、思わず笑みがこぼれたり、ゾッとしたり。それも良作の楽しみでしょう。サブスクと配信が当たり前になった時代、観返すのもより簡単になりました。もう一度観たくなる、そんな特別な一本に出会うために、映画好きや映画のプロに〝何度でも観たい映画〞を聞いてみましょう。

「何度でも観たい映画。」
何度でも観たい映画、といえば『バック・トゥ・ザ・フューチャー』も外せない一本でしょう。現在から過去、未来へと物語の「反復」もテーマになっている名作。

「何度でも観たい映画。」
何度でも観たい映画、といえば『バック・トゥ・ザ・フューチャー』も外せない一本でしょう。現在から過去、未来へと物語の「反復」もテーマになっている名作。

「22人の映画好きが、もう一度観たい22本とその理由」
俳優、芸人、建築家、ミュージシャン…22人の映画好きに聞いた、何度も観てしまう、人生の伴走者ともいうべきとっておきの1本について。

「22人の映画好きが、もう一度観たい22本とその理由」
俳優、芸人、建築家、ミュージシャン…22人の映画好きに聞いた、何度も観てしまう、人生の伴走者ともいうべきとっておきの1本について。

「二度見なければわからない映画と、その監督」
一度だけでは味わいし尽くせない、二度を観ることでより面白くなる映画とその監督を、物語・演出・文脈の三つの切り口から分析。

「二度見なければわからない映画と、その監督」
一度だけでは味わいし尽くせない、二度を観ることでより面白くなる映画とその監督を、物語・演出・文脈の三つの切り口から分析。

「みんなが何度も観てきた、あの映画館」
長年街で愛されてきた名画座/ミニシアターが、もっとも多く上映してきた作品は何か?膨大な資料からランキングを制作。支配人がそんな作品選びの裏側を語ってくれました。

「みんなが何度も観てきた、あの映画館」
長年街で愛されてきた名画座/ミニシアターが、もっとも多く上映してきた作品は何か?膨大な資料からランキングを制作。支配人がそんな作品選びの裏側を語ってくれました。

「ROLANDさん、アニメ映画から何を学びましたか?」
カリスマホストにしてガチのアニメオタクであるROLANDさん。繰り返し観るたび学びを得ているというアニメ映画についてインタビューしました。

「ROLANDさん、アニメ映画から何を学びましたか?」
カリスマホストにしてガチのアニメオタクであるROLANDさん。繰り返し観るたび学びを得ているというアニメ映画についてインタビューしました。

*お詫びと訂正

11月1日発売・BRUTUS 973号「何度でも観たい映画。」のP.20「22人の映画好きが、もう一度観たい22本とその理由。」の荘子itさんの記事において誤りがありました。誌面では、「荘士it」と表記されていますが、お名前の正しい表記は「荘子it」です。お詫びして訂正いたします。
Next Issue No. 974 2022年11月15日 発売
自分で切り開いていくことが重要な時代。ファッション、エンターテインメント、建築、音楽……。慣例や慣習にとらわれず、日々更新されるテクノロジーやコミュニケーションツールを駆使し、業界や仕事の枠組みを超えてもの作りをする人々の活躍が目覚ましい。次号は特集「Who's Next? 2022」。クリエイティブに明日を変える、ゲームチェンジャーたち。その活動と仕事に向き合う姿勢を通して、次の時代を作るモノの見方を知る。