〈公長斎小菅〉の米とぎ
京都の老舗竹工芸メーカーの米とぎは、味噌やドレッシングを混ぜたりするときも便利。持ち手にフシのある根竹を使って、握りやすくしている。
![〈公長斎小菅〉の米とぎ](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2021/10/4f324d667574d597d9feea8d4698edbf.jpg)
〈スタジオノア〉の生姜おろし
ショウガをすりおろしたときにひげが出にくいように、おろし部分の形状を工夫している。萬古焼の工房が製造を行う。
![〈スタジオノア〉の生姜おろし](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2021/10/39c34a200cbf2aab33ec88bce9cc466f.jpg)
〈マイクロプレイン〉のグレーター
幅7㎝と作業面が広く、果物や野菜もおろしやすい。弾性の高いエラストマー製ハンドルで、滑り防止機能を向上。アメリカ製。
![〈マイクロプレイン〉のグレーター](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2021/10/1a620d149635799c330120a502239e17.jpg)
〈松野屋〉の竹鬼おろし
粗く大きな刃が、野菜の繊維を必要以上に壊さないので、水気たっぷりの風味豊かな大根おろしができる。竹の産地として知られる大分県で作られている。
![〈松野屋〉の竹鬼おろし](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2021/10/2ca63afdf9497488603e9326e123a4c4.jpg)
〈有次〉のおろし金
食材がまろやかになるという銅製おろし金。両面が使え、細かい面はヤマイモやショウガに。粗い面では大根などをおろすのに適している。
![〈有次〉のおろし金](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2021/10/a1b8d83c5c244b3a07d8bdcb559d44cf.jpg)
〈キントー〉のソースボトル
液だれしにくい注ぎ口の設計になっており、キッチンのみならず食卓でも使いやすい。ガラス製で色や匂いもつきにくく、洗浄も簡単。
![〈キントー〉のソースボトル](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2021/10/f366f130a5c2d7772e5e8a533022c300.jpg)
〈プジョー〉のペッパーミル
粗く挽いても、細かく挽いても粒が均一なのが、プジョーの木製ミルの特色。サイズがさまざまに揃い、プロの料理人にも愛用者が多い。
![〈プジョー〉のペッパーミル](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2021/10/27221da3eb8b2051adac6b0fe222e983.jpg)
〈コール&メイソン〉の乳鉢
耐圧強度が高く、見た目にも美しい御影石を使用。乾燥したハーブの粉砕から液状のものの混和まで、幅広く利用できる。
![〈コール&メイソン〉の乳鉢](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2021/10/d12192cced726dacd0791be375921267.jpg)
〈釜浅商店〉のせいろ、鍋
せいろは国産ヒノキを使用。鍋は職人、姫野寿一が手打ちで仕上げたもの。
![「釜浅商店」のせいろ、鍋](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2021/10/8089e50294910c6cb163e5cb54ad137b-11.jpg)
《姫野作本手打アルミ段付鍋》25㎝ ¥19,500 (釜浅商店 TEL:03-3841-9355)