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生まれ変わった大定番。

生まれ変わった大定番。

カシオの〈Gショック〉はブランド誕生35周年! 原点ともいえるスクエアフォルムの《GMW−B5000》をベースに、〈カラー〉とのコラボで時計をリリース。メタリックゴールドのボディにブラックの樹脂バンド、さらに反転液晶と、異素材やカラーリングのコントラストが特徴的だ。70,000円(Gショック バイ カラー/カラー南青山☎03・5464・5471)

アブストラクト・ペインティング(946-3)(2017)|ゲルハルト・リヒター

 2012年、存命作家の最高額となる3,400万ドルで絵画が落札されたことが大きな話題になったゲルハルト・リヒター。が、“ドイツ最高峰の画家”と呼ばれるワケは価格のためではない! 85歳の今も現役バリバリ、精力的に制作を続ける彼の新作は「アブストラクト・ペインティング」と題された、色鮮やかな抽象画シリーズ。(上のように)こんなに小さな画像にしても伝わってくる、幾層にも塗り込められた絵の具の質感やボ

手と耳で昭和の音を感じる夏。

 ポップな色使いと玩具のようなプラスチック製の筐体。手軽にレコードを再生できる機器として、ポータブル・レコード・プレイヤーは再び日の目を見始めている。実際、再注目されているレコードは、2015年に66万枚弱生産され、前年比65%も需要を増やした。
 今回の『日本のポータブル・レコード・プレイヤー展』では、1960〜80年代に庶民に親しまれた多様なプレイヤーを展示する。その愛らしい小さな姿は、一台一

メンズファッションデザイナーの歴史的・文化的文脈。

「ねえクリノ、日本のメンズファッションが突出して面白いのはなぜなんだい?」。これはイタリアの業界人の質問。「クリノさん、世界進出しようと思うのですがどう思われます?」。これは中堅クラスの日本人デザイナーからの問い。
 そして僕の回答は……。日本は階級社会ではないのでお洒落したいと思ったら何を着てもよい:英国調のスーツを着た男性が翌日は全身デザイナーブランド、週末にはヒップホップだったとしてもOK。

豊富な収納が揃うバッグ。

サンタモニカを拠点に活動するデザイナーのアレックス・ドレイヤーが手がけるバッグブランド〈レックスドレイ〉。彼自身の旅の経験を基に作られたプロダクトは、収納力と機能性が抜群。新作は、豊富なポケットやコンパートメントが付属している。ナイロン製。H40.6×W50.8×D19㎝。74,000円(レックスドレイ/ツナカンパニー☎06・6251・8008)

襟を選んで、自分好みに。

タグの白い縫製糸がブランドアイコンになっている〈オールドマンズテーラー〉。編み目が細かいシェットランドウールと、柔らかいラムレザーのコンビネーションになった、こだわりのある一着。取り外し可能なファー素材の襟は、ベージュとブラウンから選べる。148,000円(オールドマンズテーラー/ザ ディアーグラウンド☎0555・73・8845)

静けさに満ちた修道院での四季を追う。

 題名の通り、とても静かな映画だ。上映時間は169分、決して短い映画ではない。けれど、修道士たちの一日と移り変わっていく季節を追ううちに、いつの間にか映画は終わっている。『大いなる沈黙へ』はフランス・アルプス山脈に立つグランド・シャルトルーズ修道院での日々を記録した映画。自給自足、小さな房で孤独に過ごし、必要なこと以外の会話は日曜日の午後にしか許されない、厳しい戒律を守っている修道院だ。フィリップ

私たちの勝手なるマイルール。

デニムスーツの場合、すべてのパーツ(ジャケット、ベスト、パンツ)の色落ち具合を統一するために、同時に洗うようにしています。洗濯機、乾燥機はコインランドリーを使用。洗濯は2〜3回(洗剤抜きでね)、脱水が終わったらジャケット、ベストは濡れたままで着用して、自分の型をつける。そして乾燥機で10分(ガスの乾燥機だよ!)。生乾きの状態でもう一度着て、腕あたりのシワ感を確認してハンガーで自然乾燥。パンツは同じ

師匠を持てば大丈夫。|水道橋博士

 園子温が彼の著書『非道に生きる』で言ってることでもあるんだけれど、人間、何歳になっても人生のロールモデルが必要なんです。20代のときは30〜40代の、50代になれば60〜70代の、自分の人生が引っ張られる誰かの人生のストーリーを追いかけていたい。“師匠を持つ”という概念に近いと思う。そういう意味で、僕はずっと(ビート)たけしさんを追いかけているんです。それは、ビートたけしのストーリーを記すためで