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イタリア

ラス・ラハス

仙台のコーヒーシーンの牽引役的存在。オーナーの川口千秋さんは、90年代イタリアでエスプレッソを学び、2000年代の北欧でローストの技法を確立したというベテランだ。「ラス・ラハス」は近年注目を集めるイエローハニー製法により、カトゥアイ・カトゥーラという品種の持つ赤ワインのような風味とコク、桃のような芳醇かつ強い甘味を引き出した。「ラズベリーやハイカカオチョコレートのような酸味、蜂蜜のようなまったりと

MELBOURNE

果実としてのコーヒーに注目し、素材そのものが持つ味をいかに引き出すのかという点にフォーカスしたサードウェーブは、アメリカ西海岸から海を渡り、オーストラリアの南部で独自の進化を遂げる。メルボルン。1950年代にイタリアやギリシャから多くの人々が移り住んだこの街に届いた波は、深く根づいたエスプレッソ文化と相まって、日々に溶け込むコーヒーを育んでいった。爽やかで、軽やかで。でも、芯のあるコーヒーの街。多

特別な何かを加えることで、 コーヒーはさらに進化する。

スターバックスの店舗の中に、「スターバックス リザーブ」というラグジュアリーラインがあるのをご存じだろうか?

「リザーブ」とは、スターバックスのコーヒーバイヤーが世界中の農園から集めた稀少なコーヒー豆のこと。「リザーブ バー」ではそれらの豆を使った質の高いコーヒーを提供するのはもちろん、豆に合った抽出方法や飲み方の紹介、さらに扱う豆の特徴や産地、その土地の文化などの情報提供までをも行う。

なか

待っていたローカット。

〈ホカ オネオネ〉の人気アウトドアブーツ「TOR ULTRA HI WP」のローカットモデルが、〈エンジニアド ガーメンツ〉とのコラボでついに登場。ミリタリーカラーのワントーンの2色に加え、今季のEGを象徴する赤×黒のツートンカラーもまぶしい。各29,000円(エンジニアド ガーメンツ×ホカ オネオネ/エンジニアド ガーメンツ☎03・6419・1798)

北海道産に信頼が厚い、チーズの専門店。

ナチュラルチーズの店〈フェルミエ 札幌店〉から独立する形で、昨年2月、北海道産のチーズを豊富にラインナップする店としてオープン。店頭での販売のほか、道内50店舗ほどの飲食店にもチーズを卸す、地元からの信頼が厚い店だ。ストックを合わせて100種類ほどという商品は、フランス、イタリア、スペインなど〈フェルミエ〉から仕入れるヨーロッパのチーズが約6割、北海道産が約4割を占める。もともとワイン販売の仕事が

ヴィンテージを忠実に再現。 専門店が作るオリジナル眼鏡。

神戸のヴィンテージアイウェア専門店〈SPEAKEASY〉の山村将史さんと札幌〈Fre'quence.〉の柳原一樹さんが手がける、アイウェアコレクション〈guépard〉の直営店。フレンチヴィンテージの色褪せないデザインやディテールを忠実に再現しながら、サイズ感のみをモダナイズしたアイウェアを展開。福井県鯖江市の職人の手作業により一点ずつ生産されている。また〈Fre'quence.〉から、1940~

「力の抜けたルックスで、 視覚的にもくつろげるんです」| 大野京子

生初のソファがセルジオ・ロドリゲスの「モーリ・ソファ」だという大野京子さん。

「ロンドンに住んでいた頃は、ブロックを積んだ上にクッションを敷き詰めてソファ代わりにしていたんです。気に入るものがなければ無理に買わなくていい。そう思っていたら、このソファに出会って。写真で見て一目惚れでした」

特徴は、木のフレームにレザークッションをだらりと掛けたようなゆる〜いデザイン。

「この力の抜けた感じがた

「リナのアマチュア的な 魅力が詰まった椅子です」| 西沢立衛

リナ・ボ・バルディの「キリンの椅子」を両手に「座ったこと? 一度もないですよ。もはや彫刻です」と西沢立衛さん。

出会いはブラジル南部の町、クリチバ。そこにあるオスカー・ニーマイヤー美術館のスタッフがこの椅子に座っていたという。

「座面が高いものと低いものがあるんですが、“キリン”というくらいだし、おそらく高い方がオリジナル。欲しくなってクリチバの古道具屋を探して見つけました」

ブラジルは十数

生産管理から、販売、流通まで ビジネススキルに長けたデザインデュオ。

マーティン・アイスラー/1913〜1977年
カルロ・ハウナー/1927〜1997年

アイスラーはオーストリア生まれ。母国で建築を学んだ後、1938年にブラジルに移住。一方のハウナーはイタリア生まれ。ミラノのブレラ・アカデミーでデザインを専攻。1948年、ヴェネチア・ビエンナーレにアーティストとして参加した直後にブラジルに移り住んでいる。当時は見ず知らずの関係だったが、同じ生産工場を使っていたこ