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サイエンス

THE BATTERY

 南北に延びるマンハッタン島の南の沿岸に、10ヘクタールもの緑地がある。この20年ほどの年月の間に静かに行われた大規模なメイクオーバーの結果、ひそかに生まれ変わっていた〈ザ・バッテリー〉の緑地は、子供たちが農業について学ぶ食育の場でもある。
 1812年、米英戦争時に要塞として造られた〈キャッスル・クリントン〉は、その後、劇場、最初の移民センター、水族館と歴史とともに形を変え、今は自由の女神のチケ

ワールドワイドなミュージシャンはエピソードの宝庫。信頼できる男としての器の大きさが魅力。

 ザ・クラッシュのフロントマンだったジョー・ストラマーは、音楽の世界での革命家のうちの一人。器のでかさ、すなわち自分のエゴだけでなく、弱者へのまなざしを持ち、大義のために立ち上がり、世のため、人のための社会派を実践した男の中の男。ラブソングよりも、メッセージ性の強い政治的な作品を多く残しました。若いファンのため、自分たちの収入が減るにもかかわらず、2枚組のLPを1枚と同じ値段で発売したり、遠くから

終戦、引き揚げ、日本での闘いが自分を支える大きな幹に。|宝田 明

仕事始めて3本目かな、「お前に今度主役をさせてあげる」、えーーー! 今まで「新人宝田明」と出ていたのが、一番右端の一番最初に書かれるんだ 真っ赤な台本にはカタカナでゴジラと書かれている。当時はゴジラって何ですか? という感じで。空想、長編、科学映画、今でいうサイエンスフィクションだよと。ゴジラは会社にとっても一種の賭けっていうかな? 日本は唯一の広島・長崎の被爆国家だし、昭和29(1954)年に第

現代言語学の父、チョムスキーとは何者か。

 言語学、哲学、政治学、社会学……と多岐に及ぶ言論活動を、半世紀以上にわたって繰り広げるノーム・チョムスキー。そんな現代の“知の巨人”の珍しい来日の機会となれば、誰だって生で聴いてみたいものである。3月5日、6日の2日間にわたって上智大学構内で行われた連続講義は、予約開始から早い段階で満席。当日は空席待ちの長い列もできた。
 1950年代に「生成文法理論」を提唱して言語学の世界を大転換させたチョム

Marco Velardi

食堂[青山]

ダウン THE ステアーズ BY アーツ&サイエンス/東京を訪れるとソニア パークさんがどうしても気になり、彼女がディレクションするショップを必ずチェックします。なかでも〈DOWN THE STAIRS〉はお気に入り。シンプルなインテリアのなかにスペシャルな空気感があり、息抜きの場所としてよく使いますね。●港区南青山6−1−6 パレス青山110。