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ツヤ

ヘアスタイリング剤選びとその考え方。

髪を切った日は決まっていても、自分ではスタイリングできないというのはよく聞く話。なんだかイメージ通りにならないのも、髪形に合うスタイリング剤を選べてないからでは? ということで、祐天寺のヘアサロン〈Guru's Cut&Stand〉代表の久保勝也さんにスタイリング剤選びのコツを聞いた。
「今どきの髪形を考えれば、グリース、ワックス、オイルの3つの中から選ぶといいと思います。まず、頭皮に撫でつけるよ

七三分け、オールバック風。|ソリマチアキラ

実は高校生の頃から髪形は同じなんです。モチーフは1950年代のアメリカの理想的な家族が描かれたイラストに登場する子供でした。それを真似して学生時代からデップのヘアジェルで髪を固め、ポマードでツヤを出すという作業を35年以上も繰り返しやってきました。だから、セットは誰にも負ける気がしません(笑)。この“基本型”を作るために月に1度、美容室に通いますが、「七三分けでオールバック風になるように整えてくだ

昆虫観察記

「おォ! これはイチモンジカメノコハムシの幼虫では⁉ ハムシの中でもそうそう出会えない、何年もずっと会いたかったヤツです」
 公園を歩き始めて30分ほど(しかし進んだ距離はわずか100m足らず)、昆虫大好きイラストレーターの横山寛多さんが歓声を上げた。東京都と埼玉県の都県境、東西約3500ヘクタールにわたって広がる狭山丘陵の緑地。その西端に位置し、都立公園最大級の広さを誇るのがここ野山北・六道山

焼き目こんがり、ドイツ・ターク社のフライパン。|山本弘美

 150年もの間、変わらぬ製法で作られているというドイツ・ターク社のフライパン。本体も持ち手もすべて鉄のみ! というその佇まいが好きで、ずっと欲しいと思っていたものを5年ほど前に入手しました。パンケーキがおいしく焼けると聞いていたので、パンも得意に違いない、と食パンを焼いてみたら案の定、こんがりとしたきれいな焼き目のトーストに。
 使っているのは22㎝で、小ぶりだけれど何をするにも便利なサイズ。食

中央アルプスの麓 に建てた山小屋風の家と、ガラス工房。

「300以上の土地を探し回って、ようやく見つけたのが、この場所です」
 吹きガラス工房〈スタジオプレパ〉の平勝久さんと瑞穂さんが工房と自宅を建てたのは、長野県南部の中川村。360度どこを見てもアルプスの山と広い空。古い梨畑が広がるのどかな環境だが、車なら名古屋から1時間、新宿から2時間という便利な場所でもある。 
 2人がこの土地を選んだのは6年前。
「僕たちが作っているのは、1100℃以上の溶解

石井俊樹/植物オタク

 サラリーマン家庭に生まれながら、幼稚園児の頃からトマトを育て、小学生で畑仕事の楽しさに気づき、高校で農業専門の道へ進んだ石井さん。サボテンを育てる授業でその造形美に惚れ、卒業後すぐに園芸店に弟子入りし、今では卸し専門のお店を営むまでに。まさに植物のために人生をなげうってきただけあり、起きてから寝るまで植物のことで頭がいっぱい。出張で植物たちのもとを離れると、気になって不眠症になることもあるとか。

ホーロー日本代表、〈野田琺瑯〉のシゴト。

 ウチは“自分が自宅で使いたいものを作る”のが基本。だから次々にアイテムが増え、鍋から保存容器まで200種以上。そのほとんどをこの工場で作ります」
 と話すのは、〈野田琺瑯〉社長の野田浩一さん。野田琺瑯は昭和9(1934)年創業。縁まで真っ白な保存容器《ホワイトシリーズ》で人気の、日本を代表するホーローメーカーだ。現在は、鉄板の生地を作るプレス工場と、ガラス質の釉薬を高温で焼き付けるホーロー工場を