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スーパー、コンビニで手軽に手に入る冷凍餃子スペック表。〜後編〜

三度の食事はもちろん、弁当やおやつにも活躍する冷凍餃子。2019年、その売り上げは255億円に達し、チルド餃子を上回ったという(インテージ調べ)。そんな人気の冷食をスペック比較!「スーパー、コンビニで手軽に手に入る冷凍餃子スペック表。〜前編〜」も読む

photo: Keiko Nakajima / text: Yukiko Daigo

〈味の素冷凍食品〉水餃子

個数:標準15個/価格:230円(編集部調べ)
重さ:15g/ヒダの数:0/エネルギー:35kcal/調理時間:4分

水餃子 〈味の素冷凍食品〉

冷凍食品単品売り上げにおいて、19年連続日本一の座を守ってきた〈味の素冷凍食品〉が2020年秋、満を持して発売した。水餃子の理想といわれる耳たぶ食感の皮を実現。モチモチの皮で肉汁の旨味を閉じ込め、日本の水餃子界を盛り上げる。

〈紀ノ国屋〉特製水餃子

個数:30個/価格:1,080円
重さ:10g/ヒダの数:4/エネルギー:215kcal(100gあたり)/調理時間:5分

特製水餃子 〈紀ノ国屋〉

オンラインストアでも人気の特製水餃子。国産の豚肉と野菜を100%使用。薄皮で上品な餡を包んだ、小ぶりの仕立ても美しい。アレンジの幅が広く、ゆで上げて好みのタレやスープ餃子で。また、焼いたり、揚げたりしてもOK。

〈肉のハナマサ〉水餃子

個数:30個/価格:537円
重さ:20g/ヒダの数:4/エネルギー:204kcal(100gあたり)/調理時間:7分

水餃子 〈肉のハナマサ〉

餃子といえば、水餃子!そんな点心の本場・中国から直輸入されている本格派。厚めの皮と餡の比率は5:5。小麦のもちもち食感とともに肉感たっぷりの餡を堪能できる。時折ひょっこり現れるエビのプリッとした歯応えも楽しい。