げつようび(久我山)
目にもおいしい!体整うスリランカカレー
アーユルヴェーダで訪れたスリランカで「種類が豊富で野菜たっぷり。初めて食べるのに懐かしい」カレーに夢中になった児島麻里子さん。現地の味を求めて東京、大阪を食べ歩き、旅の翌年には再び海を渡って本場の料理を学んだ行動派だ。
ママ友に振る舞ううち「みんなに食べてもらってもいいんじゃない?」と背中を押され、江戸川橋や高円寺、久我山で月1の間借りカレーをスタート。自信と実力をつけて実店舗を構えた。
カレーは、肉、魚介、野菜またはフルーツの常時3種。スーパーに並ぶ季節の素材がオンメニューするのも、主婦ならでは。国産米を合わせたまとまりのいいバスマティライスに、甘、塩、酸、辛、苦の副菜を多彩にトッピング。
よく混ぜてから食べると味覚が調和して、気分は一気にスリランカへトリップ!
「彩りがきれいで、食べる前からうれしい気持ちになれる。体の調子もいいし、絶対にみんな好きでしょ」との言に共感の嵐。