〈OLUBIYI THOMAS〉のセットアップ

アンティークへ敬意を込めて
1920年代のイギリスで実際にユニフォームとして採用されていた鉄道員のワークウェアがベース。デザイナーのオルビイ トーマスが好んでいるアイテムで、毎シーズン生地を替えて展開している。当時の雰囲気を表現するために、デッドストックのテーブルクロスを使用したり、パンツを9.5分丈にするなどのこだわりも。
ジャケット217,800円、パンツ132,000円
photo: Shu Yamamoto / styling: Keisuke Shibahara / text: Minori Okajima