口当たりの滑らかさ、軽やかな甘味、フルーツやナッツをたっぷり使うヘルシーなレシピ。パリのアイスクリームラバーは、レバノンアイスクリームに夢中だ。レバノンアイスの代表格「アシュタ」は、ミルクフラワー、ピスタチオ樹液、オーキッドの根、オレンジの花をミックスした香り高く優しい風味のミルクアイス。
ピスタチオをふんだんにまぶしたビジュアル効果も抜群だ。人気店〈BACHIR〉と〈Bältis〉に共通するオーガニック素材へのこだわりも時代の気分のど真ん中。濃厚風味とモチモチ食感が唯一無二の〈Bältis〉のソルベなど本場を席捲するおいしさが進化中。
Bältis
贅沢にピスタチオをまぶす、レバノンの伝統ミルクアイス《アシュタ》6.5ユーロ。 
ロングパスタ状のレバノンの伝統菓子「鳥の巣」をアイスの受け皿にしたミニアイス。モチモチの食感が特質のソルベなど。本国にはない新アイデアのレバノンアイスは、パリならでは、の新風味。1個1.6ユーロ〜。
BACHIR
ホイップクリームのせのサービスも人気。ポンピドゥー・センター近くの1号店を皮切りにモンマルトルに2号店。 
プチ4.5ユーロ〜。
