「ミスドを目にすると全理性がぶっ飛びます」
「音楽でご飯が食べられるようになって嬉しいのは、ミスドで大人買いができること」。そう話すDJ松永さんは、子供の頃にフレンチクルーラーの食感に感動して以来の無類のミスド好き。ツアーの際にも、決まって滞在先の近隣の店舗を検索する。
「例えば、札幌でよく泊まるホテルの近くにミスドがあって。お腹がすくと、海鮮のおいしいお店には目もくれずにミスド直行。10個ほど買って一気に食べてしまうので、胃薬を飲む羽目になるんですが(苦笑)」
ミスド愛が炸裂する松永さんは、取材中も、ハニーチュロ、ポン・デ・リングなど4つを平らげた。
「あればあるだけ食べてしまう。前にすると本能に抗えなくなりますね」