今週の全体の空模様
運命を創り出す
「そこに祈りがある。願いとさだめとを内面的につなぐものは祈りだよ。祈りは運命を呼びさますのだ。運命を創り出すと言ってもいい。」
──倉田百三『出家とその弟子』
1月4日に火星（勇気・闘争心）は山羊座エリアに入りました。火星にとって、山羊座エリアは戦うパワーを遺憾なく発揮できる場所です。今週は14日に水星（知性・コミュニケーション）も山羊座エリアに移動し、太陽（公的な意識）、水星、火星、冥王星（時代・運命）の4天体が山羊座に運行することとなります。世の中の関心は、社会構造の是正や公共の利益などに向かっていくでしょう。
11日は、山羊座エリアで新月となります。新月は物事をスタートさせるタイミングとして吉とされています。
そして、願い事がすでに叶った形で天に宣誓する「アファメーション」が効果があると言われています。
各星座ごとにテーマが変わりますが、「社会全体への貢献のために自分のできることをする」ということは共通します。宣誓を5～10個、便せんや手帳などに書いて意識することで、半年後の山羊座満月のときにその宣誓が現実になっているというおまじないです。
この新月から満月までの半年間で、全体（社会構造）が病んでいれば、いくら自分が努力をしても報われることがないのだと気がつきそうです。「私たちがどんな政治を求めるのか」というテーマが膨らんでいきます。市民（国民）が「手探りでもいい、試しにこの方向にみんなで行ってみようか」と団結して、「社会という船」の舵取りをしていけるときです。未来への道を照らすような目標を掲げることが大切になります。
力を合わせて積極的に“治癒”や“回復”を求める新月（種蒔き）です。
牡羊座（3月21日～4月19日生まれ）
新規参入
仕事が密かに評価され、新しい案件や事業にスカウトされるようなこともありそうです。思ってもみなかった分野に進むことになるかもしれません。
牡牛座（4月20日～5月20日生まれ）
大きな一歩
学習意欲が湧き出て、じっとしていられないかもしれません。学びのための旅行に行くことで運気もUPします。価値観が大きく変わり、自分の可能性に気づけるかもしれません。
双子座（5月21日～6月21日生まれ）
縁の下の力持ち
集団の中で役割を納得し、受け入れることで、大きな力を授かることができます。責任ある仕事を請け負うとスキルが鍛えられるでしょう。
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蟹座（6月22日～7月22日生まれ）
チームで進む
団結して勇気を奮い起こしやすいときです。自分とは違う視点の人と連帯することで、より良い選択ができるようになります。専門知識を持つ人にも助けられるでしょう。
獅子座（7月23日～8月22日生まれ）
伸びしろが見える
仕事において、「もっとこうすれば良くなる」というポイントが見えてくるかもしれません。イベント参加やキャンプ、スポーツ観戦が幸運の鍵となりそうです。
乙女座（8月23日～9月22日生まれ）
リズムに乗って
行きたい場所に行き、やりたいことを積極的にできるタイミング。クリエイティブなことに取り組むと運気が上がります。趣味に没頭するのもおすすめです。
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天秤座（9月23日～10月23日生まれ）
和平協定
家族会議などプライベートの時間を多く取らなければいけなくなるかもしれません。仕事ではチームにおける公平な役割分担を考えるリーダー役を担うことになるかもしれません。
蠍座（10月24日～11月22日生まれ）
優しさ強調
目の前にいる人の意外な一面を知り、新たな関係性を築けるかもしれません。相手を受け入れながら話を聞くためには、持ち前の批判力は仕舞っておきましょう。
射手座（11月23日～12月21日生まれ）
腕まくりをして
過去を振り返りながら、未来に向けてポジティブな働き方ができそう。今週の新月は、転職活動を始めたり、コンペティションに応募してみるのもおすすめです。
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山羊座（12月22日～1月19日生まれ）
山小屋休暇
調子が良いときほど、周りに同じレベルを求めないように気をつけましょう。リフレッシュには知り合いのいない山奥での森林浴やサウナが良さそうです。
水瓶座（1月20日～2月18日生まれ）
本音で生きる
少し落ち込みやすいタイミングかもしれませんが、その分自分の内面に向き合えます。冷静に過去を振り返ると見えなかったものが見えてきそうです。
魚座（2月19日～3月20日生まれ）
流されず泳ぐ
助けてくれる人の存在に感謝したいとき。今週からの半年間は友人に感化されることが増えますが、自分の将来にそれがどう影響するのか注意も必要です。
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