1 MONCLER JW ANDERSON
第3弾は色使いに遊びあり。
〈モンクレール〉と〈JW アンダーソン〉が手を組んだコレクションも、今回で3度目。淡い色合いやサイケデリックな柄使いなど、遊び心のあるデザインが特徴だ。〈モンクレール〉ならではのダウンがたっぷり入ったハーフパンツも、今季を象徴する一つ。膝上まで入ったスリットにより動きが加えられ、アクセントに。
134,200円（1 モンクレール JW アンダーソン／モンクレール ジャパン TEL：0120-977-747）
TOKYO SANDAL
メイド・イン・東京下町。
日本の風土に合った靴作りを行う〈東京サンダル〉は、東京・浅草に拠点を置くシューズファクトリー。一番のこだわりは、人間工学や足病医療の視点から天板の形状を追求していること。スケートボードを作るように2枚の厚い牛革を加工し成形する、成形合板の手法が採られている。足袋をアレンジしたスリッポンは、履き口が広く、安定感も抜群。
43,780円（東京サンダル／ウィークエンダーショップ TEL：03-5825-4609）
TOGA VIRILIS
異国情緒を味わえるジャージ。
2022年秋冬は、ウエスタンやフォークロアなど、様々な国の文化を取り入れた〈トーガ ビリリース〉。カジュアルな印象が強いトラックスーツは、亀やヘビなど東洋的なモチーフがあしらわれた側章など、特徴的なディテールがちりばめられている。パンツの裾に施されたジップを開けると、フレアがかったシルエットに変化。
ジャケット64,900円、パンツ47,300円（トーガ ビリリース／TOGA 原宿店 TEL：03-6419-8136）
Goldwin
テクノロジーが凝縮！
素肌に触れるTシャツは至極快適なものを着たい。そんな願望を叶えてくれるのが、〈ゴールドウイン〉のこちら。体温に近い暖かさを保つ遠赤外線保温素材「光電子」を使用しているため、屋外と室内の温度差で体調を崩しやすい今の季節に最適だ。紙糸繊維やコットン、ポリエステルを混紡することで、汗が張り付かない、サラリとした着心地に。
各12,100円（ゴールドウイン／ゴールドウイン 丸の内 TEL：03-6268-0037）
dunhill
ライターの質感が着想源。
まるでビルのように、端正に仕上げられたこちらのバッグ。そのインスピレーションはなんとライター！1970年代に〈ダンヒル〉が販売していた《ローラガス・ライター》のパターンを再構築し、バッグやウェアで表現している。立体的なレザーのキルティングや、ライターのリフトアームがモチーフのジッププラーなど、考え抜かれたアイデアが面白い。
H20×W26.5×D7cm。195,800円（ダンヒル TEL：0800-000-0835）
