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BRUTUS.jpで2022年上半期に最も読まれた「訪れる」の記事 BEST5

気がつけばもう今年も半分が経過。2022年上半期BRUTUS.jpではどんな記事が人気だったのか、ジャンル別にランキング形式で発表。読んだらすぐ行きたくなる!魅力的な場所。「訪れる」にまつわる5記事を紹介します。

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1位:半世紀前に工場から出荷したままの新古車も。〈JTrade〉で出合えるヴィンテージバイク

〈JTrade〉 ヴィンテージバイク

ヴィンテージのバイクをオリジナルのまま乗る。それだけでも価値のあることだけど、工場から出荷されたときのほぼ新車の状態の車両を複数在庫する稀有な店が名古屋にある。博物館でもなかなかお目にかかれない、ロマン溢れるお宝バイクに注目!

2位:清澄白河の新しいギャラリーショップ〈FAAR〉。隅々まで行き渡る〈SEEALL〉デザイナー・瀬川誠人の美意識

FAAR店内

門前仲町からぶらぶらと北上、仙台堀川を渡って清澄庭園のほど近く。〈FAAR〉は3月にオープンしたばかりのギャラリー型コンセプトストア。驚きと発見の詰まった真っ白なドアを開けてみよう。

3位:Yogee New Waves・粕谷哲司がゆく、横浜スパイスカレー探訪記

Yogee New Waves 粕谷哲司がゆく、横浜スパイスカレー探訪記

多いときは1日4食(!)食べていたという無類のカレー好き、粕谷哲司さん。店を巡るだけでは飽き足らず、最近は自らキッチンに立ち、カレーを作っているという。「音楽に通ずるものがある」と話す彼と一緒に、横浜のスパイスカレー店3軒を開拓することにした。

4位:藤森照信の小さな建築は、 なぜこれほど愛されるのか?

長野県〈空飛泥舟〉外観

いつの時代の何にも似ていないのに、なぜか懐かしい。宇宙から飛来してきたと言われれば、そんな気もする。建築史家にして建築家の藤森照信さんが、「てるぼ」と呼ばれた少年時代を過ごしたふるさとに、続々建設している小さな建築。それはまさに藤森さんそのものなのだ。

5位:説明不可能、説明不要。伊豆の珍奇スポット『まぼろし博覧会』へようこそ!

まぼろし博覧会 聖徳太子像

伊豆を代表する珍奇スポットが、ここ『まぼろし博覧会』。誰しもが、その異常な世界観に圧倒されること間違いなし。だが、そのカオスな様相を文章で表現することは不可能だし、解説するのも野暮というもの。ここはひとつ、館長のセーラちゃんの言葉に耳を傾けてほしい。

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