豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)
ゾウの群れにカバのバタフライ。自然体の動物を見られる穴場!
豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)は約40ヘクタールの広大な敷地内に動物園や植物園、遊園地、自然史博物館などが併設された総合公園。放飼場がゆったりと造られていて、動物の自然体でのびのびとした姿を見られるのが魅力です。特にアジアゾウエリアは日本最大級の広さ。国内の公立動物園で最多の6頭を展示し、飼育下ではなかなか見られない群れの暮らしぶりを観察できます。
カバエリアは水量350トンというこれまたデカイ&深いプールを併設し、運が良ければバタフライのようにダイナミックに泳ぐ姿を見られることも。アフリカのサバンナの環境を再現したアフリカエリアではエランドとキリンなどが一緒に展示され、展望デッキに上れば、キリンの顔を間近に見られるんです。
好きな動物への寄付ができる「のんほいパーク動物スポンサー」になれば、感謝デーにバックヤードに入るなど貴重な体験ができます。緑豊かな園内は動物の背景に人工物が写り込みにくく、動物撮影にももってこい。春先には園内に桜が咲き誇るので、いい写真が撮れるはずですよ!