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クイズで振り返るユーミンの歩み。全10問のドリルに挑戦!

あの名曲の制作秘話、ラジオとの関係、歌詞にこめられた意味など、ユーミンの歩みをもっと知るための全10問。出題範囲はすべて10月3日発売の「民放ラジオ99局と作る松任谷由実特集」から。特集で予習してから挑むもよし、まずはここで腕試しをしてから特集を読むのもよし。めざせ全問正解!

ユーミンドリル
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第1問
デビュー間もない頃の荒井由実の楽曲を取り上げ、「ユーミン」というニックネームが全国に広まるきっかけにもなったラジオ番組は?
『パック・イン・ミュージック』は1967年から1982年までTBSラジオをはじめJRN系列各局で放送された深夜番組。1970年からパーソナリティを務めた林美雄が、荒井由実時代のユーミンを積極的に取り上げた。詳細は特集18、19ページ。
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第2問
以下の中で、ラジオが制作のきっかけやテーマとなっていない楽曲は?
「旅立つ秋」は第1問に登場した『パック・イン・ミュージック』の林美雄が番組を辞める際に生まれた楽曲。「瞳を閉じて」はラジオの投稿がきっかけで制作され、「Valentine's RADIO」ではラジオの電波を擬人化した。詳細は特集18、19ページ。
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第3問
初めてLAのミュージシャンを呼んでレコーディングが行われたアルバムは?
『14番目の月』は1976年11月20日にリリースされた4枚目のアルバム。LAからドラマーのマイク・ベアード、ベーシストのリーランド・スカラーがレコーディングに参加した。詳細は特集30、31ページ。
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第4問
1979年のアルバム『悲しいほどお天気』収録曲「影になって」の歌詞に登場する「最終の電車」は何線?
「影になって」では世田谷区成城周辺の風景が歌われた。この時期のユーミンの作詞メソッドなど、詳細は特集30、31ページ。
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第5問
ユーミンが実際にその土地を訪れてから作った曲は?
「スラバヤ通りの妹へ」は、歌詞で描かれたジャカルタをユーミンが実際に訪れてから作った曲。そのほかの曲についてのエピソードなど、詳細は30、31ページ。
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第6問
1981年のアルバム『昨晩お会いしましょう』収録曲「ビュッフェにて」に登場する都市は?
「ビュッフェにて」で歌われる「城下町」は金沢。この曲の制作秘話など、詳細は40、41ページ。
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第7問
ユーミンが1988年から1999年までパーソナリティを務めたラジオ番組『オールナイトニッポン』の放送曜日は?
『松任谷由実のオールナイトニッポン』は土曜深夜に放送された。ユーミンが土曜を任された意外な理由など、詳細は特集53ページ。
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第8問
ユーミンが楽曲提供するときのペンネーム「呉田軽穂(くれたかるほ)」。このペンネームが最初に使われた楽曲は?
「あの頃のまま」は1979年に発売されたブレッド&バターの11枚目のシングル。ユーミンが別名義を使った理由、ペンネームの候補など、詳細は64、65ページ。
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第9問
1975年の郷ひろみのアルバム『HIROMIC WORLD』は、ユーミンが全曲の作詞を手がけている。では、全曲の作曲を手がけたのは?
全曲が作詞荒井由実/作曲筒美京平のタッグで制作されたのが、1975年に発売された郷ひろみの6枚目のアルバム『HIROMIC WORLD』。ユーミンがいま思う自身が起用された理由、そのほかの提供曲についてのエピソードなど、詳細は64、65ページ。
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第10問
ユーミンが原田知世に提供した「時をかける少女」を一部アレンジして発表したのが1997年の楽曲「時のカンツォーネ」。そのアレンジの内容は?
「時のカンツォーネ」は1997年の映画『時をかける少女』(リメイク版)の主題歌として制作された楽曲。歌詞はそのままでメロディを変えるという前代未聞の試みにユーミンが挑戦した理由など、詳細は64、65ページ。