1.「悲しいほどお天気」
「卒業写真」という言わずと知れた名曲がありますが、卒業後に“あの頃”の自分や友人との関係を思い起こさせてくれる名曲もあるんです。“みんなまだ 気づかずすごしていたんだわ ずっといっしょに歩いてゆけるって だれもが思った”の詞が心に刺さるのが「悲しいほどお天気」。なにげない言葉で本質を突くところにグッときます。
2.「5cmの向う岸」
そして、歌詞も曲も可愛い「5cmの向う岸」。身長差が理由で別れる2人に対して、“若いころには人目が大事よ もっと大事なやさしさを失くしても”と歌う眼差しの優しいこと!
3.「グループ」
友人の結婚式に出席する思いを歌う「グループ」。学生の頃のときめきはいつまでも宝物だと思わせてくれる。そして結婚式での再会って本当にドラマ!