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意外と知らない洋食の歴史。全5問のクイズに挑戦!

江戸時代末期の開国で入ってきた西洋料理が、日本で独自に進化を遂げた食文化、それが洋食です。150年におよぶ歴史から、人気メニューの誕生秘話まで。全5問のクイズに挑戦!

洋食クイズ
洋食クイズ
第1問
西洋料理が日本に入ってきたのは江戸時代末期だが、実はそれ以前に揚げ物が伝わったことも、のちの洋食文化の下地となっている。では、それはいつの出来事?
揚げ物は、16世紀後半にポルトガル、スペインとの間で行われた南蛮貿易で入ってきた。詳細は特集の26ページ。
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第2問
1871年(明治4年)、それまで1000年以上表向きには禁止されていた肉食が再開され、西洋料理が日本に広がるきっかけとなった。では、日本が国をあげて肉食を推奨した理由は?
義和団の乱(1900年)で撮影された写真には、各国から集まった兵士たちに並んで、ひときわ小さい日本の兵士の姿がある。あらゆる面で西洋に追いつけ追い越せという時代だった。詳しくは特集の26ページ。
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第3問
20世紀前半には、特に人気の洋食が「三大洋食」として親しまれた。次のうち、「三大洋食」に含まれるものはどれ?
三大洋食として親しまれたのはカレー、トンカツ、コロッケの3つ。詳しくは特集の28ページ。
洋食クイズ
第4問
次のうち、ドリアが生まれたきっかけとして正しいものは?
1930年(昭和5年)頃、横浜の〈ホテルニューグランド〉で、初代総料理長のサリー・ワイルが「体調が良くないので、なにか喉越しの良いものを」という客の要望を受けて、即興で作ったのがドリアの始まり。詳しくは特集の31ページ。
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第5問
ハヤシライスの発祥と名前の由来には様々な説があるが、次のうち、その中に含まれないものはどれ?
A、B、Cはどれも一説として存在する。詳しくは特集の30ページ。

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