Read 2022.12.26 Read 読む 2022.12.26 ゆる書評まんが 「読み漫!」。第2回『ニホンオオカミの最後』 毎回一冊の本をピックアップし、その内容をまんがで深堀り!読書好きの仲良し3人組が、本から感じたことを自由に語ります。第2回でとりあげる一冊は、『ニホンオオカミの最後 狼酒・狼狩り・狼祭りの発見』。動物研究科の作者が、明治時代に絶滅したニホンオオカミの最後に迫るノンフィクション。 *今回の漫画は、作者が過去にTwitterで公開していた内容を再掲載したものです。 comic: 夜なのに朝日 連載一覧へ 登場人物 かおる目立ちたがりの引っ込み思案。本はジャケ買い派。面白くなくても最後まで読む! 秋ちゃん細かいことに気が付くタイプ。書店ではいつのまにかミステリー小説のコーナーにいる。 純ちゃん直感的で、強心臓の持ち主。栞を使わないので同じページを何度も読むが、気にしない。 『ニホンオオカミの最後』を読む ゆる書評まんが 「読み漫!」。第2回『ニホンオオカミの最後』 Let Me Know 注目の記事 最も歴史の長いアイリッシュウイスキーを知っていますか? Drink / PR 2024.11.8 宇宙の美を投影する、青漆のダイヤル。「カンパノラ」の新作時計、“宙鏡” Wear / PR 2024.11.8 ジャパンカップ2024を目撃せよ。ルメール騎手と中村蒼に聞く、競馬場の楽しみ方 Play / PR 2024.11.7 「レコードの日」記念!新しい学校のリーダーズが行く、アナログレコード工場見学 Visit / PR 2024.11.4 岩手の自然と人の手で紡ぐ腕時計。匠の技を未来に継承する、〈グランドセイコー〉の新しい工房 Visit / PR 2024.11.1 “身体性”を題材に多彩な表現へ挑むninaが着る〈TOKYO DESIGN STUDIO New Balance〉 Wear / PR 2024.11.1 ゆる書評まんが 「読み漫!」。第2回『ニホンオオカミの最後』 URL Copied! 閉じる 今回読んだ本 『ニホンオオカミの最後 狼酒・狼狩り・狼祭りの発見』 実ははっきりと明らかになっていない、ニホンオオカミの最後。明治38年の和歌山が最後と言われているが、それは標本として残されている“最後”でしかない。岩手生まれの動物研究家である著者が、山の民の言葉や藩政の書面からほんとうの“最後”を明らかにしようとする一冊。 著:遠藤公男/990円(山と渓谷社) 連載一覧へ 関連記事 前の記事へ ゆる書評まんが 「読み漫!」。第1回『見えないを見てみたい!』 Read 2022.11.21 #ゆる書評まんが 「読み漫!」 #漫画 Videos 動画 Videos 動画