愛が強めの“スパダリ”なシンガプーラ
小学生の頃から一緒にいた愛犬のパピヨンが亡くなり、しばらく経ってたまたま立ち寄ったペットショップでメロウくんと出会いました。ほかの仔猫たちがすやすや眠る中、ただ1匹ひたすらジャンプして遊んでいる姿に心を射抜かれ、なんとなくパピヨンの面影も感じてお迎えを決めました。今は7歳で、とにかく私のことが大好き。

お風呂に入っていると突然入ってくるんですけど、かといって濡れるのは嫌なので湯船の縁を歩き回っているのがかわいいです。
アラームが鳴っても起きない私を大きな鳴き声で起こしてくれたり、ソファで晩酌していると隣に鎮座してくれたり、季節関係なく添い寝してくれたり……。私に対するお世話力があまりにも高いところが大好きです。“スパダリ”は存在するのですね。