蔵之介(高田馬場)
香川の冬の定番メニュー。
しっぽくうどんを東京で味わう。
・店主は香川の老舗〈山田家〉出身。
・目指すは、つきたて餅のような麺。
・厳選素材で作るダシは2種類。
・具だくさんのしっぽくは冬季限定。
・毎週土曜には40食限定で「さぬきの夢2000」を使った麺を提供。
![高田馬場〈蔵之介〉しっぽくうどん](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2022/08/27a0a9342fb6cdba809804d8b7c39e88.jpg)
慎(新宿)
2011年4月オープンの新顔。
これからのさらなる活躍に期待!
・都内の讃岐うどん店と関西風うどん店で経験を積んだ店主が開店。
・麺の生地は香川からの直送。
・それを再びダンゴにし直して熟成させるなど、もう一手間かける。
・唎酒師による日本酒の品揃えも◎。
![新宿〈慎〉ゲソ天ざるうどん](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2022/08/269f69d8c6c0402fa9524dab9296eace.jpg)
丸香(神保町)
香川出身の店主が目指すのは
讃岐じゃない香川のうどん。
・本場の製麺所を彷彿させる店内。
・店名は○に香川の「香」=香川印。
・小麦粉、醤油、ネギ、卵から塩、唐辛子まで香川産にこだわる。
・もちっとしたコシと歯応えの麺。
・「香川の普通のうどんだよ」と主。
![神保町〈丸香〉ひやかけ+下足天](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2022/08/5f7ea7ba17dcab94b0c00160e5a3a4d3.jpg)
根の津(根津)
ハワイアンの流れる店内で
もっちりコシのある麺に舌鼓。
・根津神社の参道に位置する有名店。
・店主は銀座〈さか田〉で修業。
・多加水&長い熟成時間が特徴の麺。
・だから、もっちりと伸びがある。
・イリコベースのダシは、利尻昆布と節類を加えて特有のクセを中和。
![根津〈根の津〉ぶっかけ(冷)](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2022/08/efabf440800d368d4a3fb779537c4746.jpg)
おにやんま(五反田)
香川より香川らしい(⁉)、
駅前立喰うどん店が出現。
・香川出身の主が、手頃な価格で旨いうどんを食べてほしいと開店。
・麺とダシの材料はすべて香川産。
・店舗上のロフトにある製麺所から、時々ハシゴが降りてくる。
・早朝営業なので、朝うどんも可能。
![五反田〈おにやんま〉とり天かけうどん](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2022/08/8d0ae7d35e439af12766abdd15982850.jpg)